【寄稿】polcaと一緒に、はばたけ、おりどう!!
愛知県を中心にフリーで声の仕事をしています、高瀬夢野です。
いつもお世話になっているpolcaでは、声の仕事とはまた違ったジャンル関わっています。
いつもお世話になっているのは、『おりどうの本体』としての活動です。
おりどうとは、本体とは…
漫画を交えながら紹介させてくださいませ。
中高生のころは人に気持ちを伝えることを怖いと感じたり、悲しい時に感情のやり場がないときに、自分と同じ感情の表情をしたおりどうを描くと、心が晴れたものでした。
自給自足の感情落ち着け術…笑
おりどうを生み出すという意味で、わたしはおりどうの本体なのです。
大学生になっても、社会人になっても、絵日記やちょっとした落書きで頻繁に登場していたおりどう…。自分のと親しい友人の中だけの、小さな、でも大切な存在でした。(最初は、「たかせゆめののオリジナル動物」が正式名称でした。オリジナル動物→オリ動→おりどう、という流れがあり…いまはおりどうで定着しました。)
そんなおりどうは、今では少しずつ、いろんな方に名前と顔を知ってもらいはじめています。
さらに、グッズとなってまだ対面したことのない方のおうちにも、遊びに行ったりしています!
なぜおりどうが外の世界へ飛び出したのか、
そのきっかけは、#polca です。
クラウドファンディングとの縁なんて1ミリもないと思っていたわたしに、きっかけをくれたのはpolca小娘、polcaほいほいとして数々の企画を楽しんでいたこじまのはんこやさん。
はじめは、こじまさんの行うpolcaのはなしを不思議に聞いていました。
クラウドファンディングについては知っていても、自分と遠い世界とおもっていたあの頃…
そんなある日、こじまのはんこやさんと一緒にコメダ珈琲(愛知県民憩いの場)でお茶しながら絵を描いていました。
そのころはまだ、アナログおりどう。紙にペンで描いていて、ただただ白黒のイラストでした。こじまさんは、iPadでカラフルな絵を目の前で描いている…。専用のペンもあってかっこいい。
いいなー!デジタルおりどうしたい!!と言い出した私に、こういう時こそ polcaを!と勧めてくれました。その時ちょうど、#はじめてpolca という、名前の通りはじめてpolcaをする人向けに、polca公式から支援を受けられるキャンペーン期間でした。
え、私の個人的すぎる絵でもいいかな?支援してもらえるのかな、リターン絵にしたけど喜んでもらえるかな、大丈夫かな…
と戸惑っていると、ライブ配信で、初ポルカするって言おう!ということに。
ドーーーン!
いただいたご支援は、おりどうとおりどうの本体の背中を押してくれました。
クラウドファンディングは、応援してるよという気持ちも込めて支援をしていただくというところが、受け取る側の心のに支えになるのだと思いました。
皆様のおかげでApple Pencilを無事購入できる資金がたまったのです!
なにごとも下調べは本当に大切ということも、学んだおりどうの本体。
その後も、いくつか企画を立てさせていただいております。
polcaを通しておりどうがみんなの元に遊びに行って、少しでも誰かの心に寄り添えたらと願います。
polcaは、日常生活では出会うはずのなかった方と出会うことができます。
リターンなどを通しても、そこで出会った方との縁が深まる場所なんだなと感じでいます。一歩踏み出したい方にも、本当におすすめです。あなたの思いも届きますように!!
P.S.
polca 事業部では、polcaに共感し、おりどうとおりどうの本体をなまあたたく見守る優しいメンバーを随時募集しております。
サポートで集まったお金はpolcaで立ち上がった企画への支援に利用させていただきます。