数学でやっていること

久しぶりに数学勉強について書きます！
ということは・・・そうです！ 調子が落ちてきました・・！^ ^ 笑

それはもう熟年夫婦みたいな感じで。「そうね、数学さん。。あなたの魅力はわかります。だけど、ごめんね。今は嫌なところしか目がつかないの。」みたいな感じですね。ハイ。

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数学克服プロジェクトと題して一カ月。
ほんとうに有難いことに、学習センターの周りの方々がなぜここまで？と思うほど手伝ってくれて（たぶんそれは思ったよりも私の数学が出来なかったからなのですが）、ここまで続けてきています。

・Facebookのスレッドに一緒にコメントしてくれる人がいて。
・100マス計算を一緒にといてくれる人がいて。
・計算プリントを毎日宿題に出して、（ほんとうに毎日TT）丸付けや声掛けをしてくれる人がいて。
・数学どう？と連絡してくれる人がいて。（私の性格をよくわかっていらっしゃるｗ）

受験勉強を終えたときに、私は塾に行かなかったから、周りで予備校仲間で結託している姿を遠目に見て、こんな孤独な勉強に私の人生を二度と費やすまい、と誓いましたが、勉強ってこんなに皆んなでも出来るものだったのね。。。（実際は受験でもたくさんの人に助けてもらいました）。

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●現在やっていること●

(※はじめにごめんなさい。qubenaはやっておりません。)

①学び直し教材

まず１番初めにとりかかったのはコレ。

『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

本当に小学校算数からとりかかりました笑　こちらは２日間で一気にガーっとといて、そうか・・算数ってこんな感じだった（そして小学生から算数あんまり好きじゃなかったな、私・・）と思いつつリズムを掴んで終了。

『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』

中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本

そこから、こちらを解きました。part16に分かれていたので、１日にpart2つ分を目安に進めました。中学にもなると、前半はわかるのですが、解の公式（←完全に忘れてました）や因数分解になったときにつまずき感が出てきて、手応えがありました。

『高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本』←今ココ

高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本

同時に、熊さんが『大山壇の 基本から身につける数学1・Aの計算力』の教材でカリキュラム作成してくれており、こちらも解き始めました。

②計算プリント

並行して、今の私の数学勉強を支えてくれている大きな教材が、計算プリント。

竹内さんが提案をしてくれて、しょっぱなプレイスメントテスト的に解いたものを元に、かみのドリルというものを使っています。「とにかく解けるものから」と毎日無心で解いています。

丁寧なことに、私が解いたものを、いつも竹内さんが採点してその日の分の宿題を出してくれています。本当に感謝…。一日20分もかけていないのに、部屋のプリントケースに今やプリントが束になって溜まってきて、これが達成感をもたらしてくれています。アウトプットがあった方が何度かいいと言われていましたが、この計算プリントで毎日時間を測って正答率を気にするおかげで、日々のリズムにつながっています。今度以前と同じプレイスメントテストを解くと思うので、結果が上がっていることを控えめに期待します…笑

③100マス計算

こちらもしんでぃさんと一緒に解いてました。一番初めに戸惑いまくって2:10(遅いw)かかったものが、今は1:30弱で解けます。

以上。解いている内容紹介でした！