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POLA「WE/」の公式note、はじめました

はじめまして。POLA「WE/」編集部です。

このたびWE/では、POLA初の公式noteを始めました。
新しい場所での新しい出会いのための、新しい試みです。

この記事では、みなさまとの出会いのご挨拶とともに、「そもそも『WE/』とはなにか」「noteではどんな記事を公開するのか」についてお伝えします。

「WE/」とは

「WE/」は、POLAが2017年に創刊した冊子版の『WE/』からスタートした、企業文化活動です。
POLAが「美」を扱う企業として大切にしている「美しい肌から、美しい人へ」――外面ではなく内面の美しさを大事にすること――を大きなテーマに据えながら、WE/ではさらに「異質なものとの交流」をコンセプトに掲げています。
その交流から得られる気づきや発見から、新しい「美」が生まれる――WE/では、そんな想いを大切にして、冊子版とデジタル版で異なるアプローチのコンテンツを提供しています。

POLA「WE/」
https://www.pola.co.jp/we/

POLAが「WE/Meet Up」で伝えたいもの

WE/デジタル版には「WE/Meet Up」という名称がついており、これはWE/冊子版と共通のコンセプトである「異質なものとの交流」を、その名の通り「Meet Up=出会う」と再解釈したものです。
出会いから生まれる新しい化学反応を、デジタル版ならではのコンテンツとして展開しています。

「WE/Meet Up」では、1人の表現者へのインタビュー記事を3本、そしてその記事に出会った方から選ばれたたった1名の読者と表現者との「1対1の特別な体験」をレポートする記事1本、合計4本の記事を毎回配信しています(一部例外あり)。
世界中の不特定多数の人々と「1対n」でコミュニケーションできるのがデジタルの大きな強みではありますが、「WE/Meet Up」ではリアルの場で敢えて「1対1」という、一見すると非効率でもある体験にこだわっています。
そのため、表現者の方を招いた「1対100」のトークイベントなどを実施することも敢えてしていません。

それは、2019年9月に創業90周年を迎えたPOLAの歴史に由来しています。
POLAは、創業者・鈴木忍が奥様の手荒れを見て、独自にハンドクリームを開発したことから始まりました。「1 対 1」のおもてなしこそがPOLAの原点であり、同時に、創業以来90年間守り続けてきたポリシーでもあるのです。

「WE/」公式noteをお楽しみください

POLAが大切にしてきたポリシーを具現化した「WE/Meet Up」のコンテンツを、このnoteではそのまま全て読むことができます。
表現者の方と、1名だけ選ばれた読者とが初めて出会い、一緒に「特別な体験」をする――。
私たち編集部も、毎回その場に立ち会いながら「どんな対話が起きるんだろう」「どんな関係が始まるんだろう」「どんな想いが生まれるんだろう」とワクワクしながら、目の前で起こる新しい化学反応を見守っています。

このnoteで初めて「WE/」に出会ったみなさまも、ぜひそれぞれの記事をご覧になってみり、新しい化学反応に触れてみてください。
それが、みなさまにとっての新しい気づきや発見のきっかけになれればと、心より願っております。

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