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ガラケー版モバゲ終了のお知らせ


※書きかけ放置だった下書き記事からの発掘です。遅い話で申し訳ないです。

スマホ版「ラブプラス」も終了へ ガチャ一辺倒でスマホゲーム“屍の山”(河村鳴紘) - Y!ニュース 

https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20200530-00180862/ 


 さらにスマホゲームは、プレーをやめるとき「飽きる」か、サービス終了しかありません。蓄積したデータが「ゼロ」になり、ブランドのイメージはマイナスになります。それを嘆くクリエーターの声も実際にあります。一方、家庭用ゲーム機のソフトは、「エンディング」という結末があり、区切りをつけられます。そのため、ブランドイメージがプラスになりやすく、それが後々の続編やシリーズにもつながっています。

結局、ガチャ課金に最適化されている大部分のアプリゲームは、その収支の不安定さからハムスターのように車輪を回し続けるしかないんですよね。
「エンディング」と言えば聞こえは良いですが、スマホゲーム(アプリゲーム)の場合、サービス終了直前のゲームコンテンツを買い取って、既存ユーザーから最後の一滴まで絞り上げて終了させる事を「エンディング」というお題目で売っている会社もあります。
ユーザーにとってはそれもまた、良し悪しなんでしょうけれども。


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