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子供博物館、娘大号泣|タイ子連れ旅行記#4

バンコクに来て初めての週末。

週末にバンコクで買い物好きな妻が行きたいところと言えば、チャトゥチャックウィークエンドマーケットである。

というわけで、タイ旅行4日目はチャトゥチャックマーケットを中心にお届けしよう。

バンコクに行ったらチャトゥチャックは外せない

Nail it! Tokyoにて350バーツでネイルをした妻と合流して、駅近くのお店でクイッティアオ(タイの定番麺)をランチに食べて、チャトゥチャックへ向かう。

ちなみに、チャトゥチャックへはBTSチットロム駅からチップ込みで110バーツ(約400円)で行けるタクシーが安くて便利。

ただ、帰りは観光地からの移動になるので、タクシードライバーはメーターを使わずに言い値でしか乗せようとしない。

そんなときはGrabを使ってくださいね。

話は逸れましたが、チャトゥチャックウィークエンドマーケットは名前の通り週末のみ開催している市場で、タイで一番の大きさ。

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地図で見るとそこまで大きく見えないが、実際はマーケットを1周するだけでもかなり時間がかかる。

観光地としても有名でお土産を買う観光客でいつも賑わっているので、タイに行くなら一度は足を運びたい場所。

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各ブロック、エリアごとに販売している商品が別れており、裏通りにもお店が密集しているので、1日で全てのお店を回るのは不可能。

買いたいものがある人は事前にお店をチェックしておくのがベスト!

その辺りのリサーチは妻が得意なので、完全に任せっきりだ。

結局、子ども服や妻のピアス、僕の服を買ってこの旅1度目のチャトゥチャックマーケットのショッピングは終了。

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買い物の合間に、娘はボディペイント体験でティンカーベルを描いてもらってゴキゲン。

価格は320バーツ(約1,150円)でなかなかいい値段(笑)絵柄によって値段は異なります。

なお、チャトゥチャックマーケットには滞在中あと2回も買い物に来た。

子供博物館はチャトゥチャックとセット

チャトゥチャックマーケットの後は、隣接する子供博物館(Children Museum)へ。

博物館という名前だが、無料で遊べる広い施設。

パスポートがあれば旅行者でも利用することができる。

前回のタイ旅行でも利用したのだが、子どもを遊ばせるのには最高の場所!

ただ、ここで失敗に気づく…


利用時間が16時までにも関わらず、入場したのが15時半。

娘はこの日子供博物館で遊ぶのを楽しみにしていたのに、十分な時間を確保することができなかった。

ちょうど、閉館時間まで水で遊べるエリアが解放されており、娘が遊びたそうにしていたので服のまま突入!

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興奮しすぎて転んだりしつつ、30分フルで水遊びを楽しんだ娘。

自分から水遊び場から出て来たので、満足したのかと思い着替えも済ませて帰ろうとしたのだが…

「もっと遊びたかった…」と、大号泣。

30分しか遊べなかったらそりゃそうなるよな…と申し訳なくも思いつつ、また遊びに来ると娘に約束して子供博物館を後に。

大興奮と大号泣で一気に体力を使ったのか、娘は帰りのタクシーで爆睡。ターミナル21についてからも起きる気配はなく寝ていた。

もっと遊ばせてあげたかったが、疲れるほど楽しんでくれたみたいで親としては嬉しい。

夜はターミナル21のフードコートでスイカジュースと晩御飯を堪能して、歩いて帰宅。

嬉しい娘のひとこと

寝る前に「今日も楽しい1日だったわ」と呟いている娘を見て、満足するだけ遊ばせてあげられなかったけど、楽しんでくれているみたいで本当によかったなと幸せな気持ちで締めくくられた日になった。

5日目につづく。


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