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口ずさむ、うた、とは。

たまーに、生活するなかで、こころがゆるんでいるとき

ふと、うたを口ずさんでいるときがある。

それも年に何回あるか、ないか、なのだけど、たいていJpopが多い。

その口ずさむ曲が予想もつかず

いつも「え、そんな懐メロ!」みたいなときがある。

我ながら、度肝抜かれるくらい、無意識すぎて

自分でも何が降ってくるかわからない。

降ってくるというか、降りてくるというか。

でも、その、度肝抜かれる「懐メロ」の歌詞をよーくたどると

潜在意識から降りてきたような

たいてい、そのときの自身の心境にリンクしている歌詞が多いのだから

これも不思議なのである。

つい数日前に、PC作業しながら、ふと降りてきたうたがあった。

浜崎あゆみさんととKEIKO(globe)さんのデュエットによるシングル。

2001年12月12日にavex traxよりリリースされた。

今から19年も前の曲である。

A song is born

https://www.youtube.com/watch?v=kRwmekw8sCM

はるかはるか数億年もの 遠い昔この地球は生まれた くり返される歴史のなかで 僕らは命 受け継いだんだ わたしにはこんな場所から この歌を歌う事でしか 伝えられないけど  もう一度思い出して 僕らの地球(ほし)のあるべき姿 そしてどうか忘れないで どうかどうか忘れないで

きっときっとそんなに多くの事は 誰も望んでなかった それぞれの花胸に抱いて いつか大きく咲けるようにと 私にはこんな場所からこの歌を歌う事でしか 伝えられないけど 君がもしほんの少しでもいいから 耳を傾けてくれればうれしいよ もう一度だけ思い出して 泣きながらも生まれついた 君の夢や明日への希望 そう全てがこの地球にある

わたしにはこんな場所から この歌を歌う事でしか 伝えられないけど 君がもしほんの少しでもいいから 耳を傾けてくれればうれしいよ もう一度だけ思い出して 僕らの地球(ほし)のあるべき姿 そしてどうか忘れないで どうかどうか忘れないで

最近まちづくりについて、話し合いすることがあり

自分にできることを考えていたからだろうか。

結局目指したいみらいというのは、持続可能のかたちであることで

まちづくりって、結局、みらいのことや地球のことをかんがえている。

だからこそ、この出てきたことばたちはひとつのメッセージかもしれない。







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