あたらしい、じぶん。
ここ数日、ひとつ気づいたことがあった。
わたしは、あたらしい自分に出逢いたいということを願っていた。
じぶんの予想もしない、じぶんと出逢うために
もう少し学んでみたいと思うことが出てきた。
さいきんはイラストや、デザインを独学でやっていて
その部分の幅を増やしたいと思っている。
技術的なところをもう少し学びたい。
この30年弱、オリジナルな生き方をしながら
いろんな人や、いろんな考えと出逢い
その都度、悩んだり、もがいたり、笑ったり、喜んだりしながら
様々な景色を見てきた。
じぶんでも器用貧乏だと思うが、わりと、いろいろできたしこなしてきた。
かと言って、その分野にとても特化している、ということでもない。
じぶんの中で特化するを突き詰めたら、つぎへ向かう。
現在、地域に於いての町づくり会議に携わったあと
何となく、もやもやしていて、いくつか企画が出されていたのだけれど
その企画は今までの経験や知識から、こうなるだろうという
予想や憶測がつく感覚があり、そしてそれをやれる自信があった。
フォールドとメンバーがちがうだけで
やることはそんなに変わらないという感覚であろうか。
このモチベーションの中、この企画を1年かけて持続していく責任が
もてない気がしたからだ。
そこにじぶんのわくわくと、何よりもじぶん自身のたのしいがないと
何だか消化不良となる。
たのしみやよろこびを見つけるためには、自分自身でじぶんをそこへ
連れていく必要がある。
明日2月24日の新月をまえに、あらたな応えが見つかってうれしい。
まだ見ぬ、あたらしい自分と出逢うために、旅をしよう。
いただいたサポートは、あなたといつか協力できるカタチにむけて、ありがとうを渡せますよう、使わせていただきます。