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ゼロからわかる!美術ライターになる方法
Webライターのメグノンです。
先日、複数のライターさんとお話する機会がありました。
その際に多かったのが美術ライターに関する質問で、これはいいネタになるかもと思った次第です。
正直どのくらい需要があるかわかりませんが、記事にしておけば誰かの役に立つかもしれません。
ご興味があればご覧ください。
美術ライターになる方法最初にお伝えしておくと、資格を取得する必要はなし。
あるに越したことはない
「書くこと」について書いてみた
ライターとしてものを書く仕事を始めて10年
(本格始動からは6年)
いろんなジャンルのお仕事をしてきて、その中で気づいたことがある
セールスライティングにおいても、こういう記事においても、
魅せる文章が書ける人は、多分天才だとおもう
「天才」「生まれ持った才能」「選ばれし者」とか、そういうことを言うのはあまり好きではないけれど、文章を書くっていう世界においては一定数そういう人間がいるんだと思
いろんなnoteのスタイル
「自分の書く言葉が誰かに届いたら」
「誰かの心を癒せたら」
「誰かの背中を押せたら」
noteでいろんな方の自己紹介を
見ているとよく見かける言葉です。
これものすごくかっこいいと思います。
ちゃんと読者の視点を意識していて、
かつ相手のためを考えるという
思考ができている証。
「誰かのために」という視点のある方
っていうのは温かい人柄の方が
多いようにも感じられます。
私、ほとんどこうい
「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した
「なんでも書けます!」っていうライターよりも「相続関係の記事ならまかせてください」「論理的な文章が得意です」「人を笑わせる面白い記事を書きます」みたいに、尖らせた方が仕事に結びつきやすいとはよく聞く話。
でもさ、自分の文章の売りってなに?ってぐるぐる考えて行き詰ってしまうことあるよね。
とくに、自己肯定感が低めの人(わたしのことですっ!)ほど、自分のアピールポイントをことばにするって難しい。