君が僕にくれたあのキラカード

その背中に貼り付けてやるよ 今すぐに。

神聖かまってちゃん メランコリー×メランコリーツアーのファイナルに行ってきた。

ちばぎんが居る4人の神聖かまってちゃん最後のライブだ。

ぼくもちばぎんからキラカードをぱくっていた。

｢愛｣というとてもレアなキラカードと、｢思い出｣というとても綺麗なキラカード。

それを昨日、の子さんと一緒にちばぎんに返した。ありがとうって。

｢思い出は綺麗でずりいよな！｣

の子さんが笑っていた。ぼくもずるいと思った。だって、どれだけ悲しくても寂しくても、思い出ひとつ手に取れば直ぐに笑顔になれるから。

だからぼくは、初めて行ったあのライブで、初めて聞いたあの瞬間に、ちばぎんから2枚のキラカードをぱくった。

その後もたくさんのキラカードぱくった。ちばぎんとの時間はぎゅっとしたら一瞬に感じられるけど、ぱくってきたキラカードはカード帳何冊あってもしまいきれないように感じる。

昨日は色々な有名人が来ていたらしく、みんなそれぞれの思いをぶちまけてくれた。

みんな泣いてくれた。ちばぎんとの時間を惜しんでくれた。嬉しくて仕方がない。

もちろんファンのみんなの涙を見ても、メンバーの涙を見ても嬉しかった。

ぼくの大好きな人がみんなからも愛されている。

これほど自己肯定感を感じたことがない。

この記事を締めくくったら本当に終わってしまうきがするからもう少し話す。

｢俺はの子！神聖かまってちゃんの！の子であります！｣

ぼくたちの目を見て真っ直ぐに言ってくれた。嬉しかった。

ちばぎんもにこにこしてた。にこにこしながらないてた。

3人になる神聖かまってちゃんも愛してやってくれよ！っていう表情だと思った。

もちろん何人になろうが神聖かまってちゃんは好きだ。愛するしかない。

ちばぎん。今までありがとう。

沢山愛をくれて、思い出作ってくれて、背中押してくれて、守ってくれて、優しくしてくれてありがとう。

5年？6年？もこんなクズといてくれてありがとう。

ちばぎんの笑ったら何も無くなるお目目が大好きだよ。

優しい声が大好きだよ。

全部全部大好きで全部全部かっこいい。

 そんなちばぎんなら、どこにいても何しててもぼくには関係ないけど応援できるし絶対する。

幸せになれよ！大作！！！！！

神聖かまってちゃんが在る限りはぼくのロックンロールは鳴り止まないのです。