【POG2023-24】対決POG指名馬 1-5位

1位 母エキスモーキセス
2位 母ボインビューティー
3位 母ティファニーズオナー
4位 母ヴァシリカ
5位 母レキシールー

1位 ペトルス 牡
父ハーツクライ
母エスキモーキセス(母父To Honor and Serve)
募集価格1億2000万円(社台TC関西) 栗東・友道

出産時母年齢:6
母出産時祖母年齢:8
近親:母は米G1アラバマS勝ち
馬体重情報:未
コメント:母は3歳牝馬G1の勝ち馬。
早熟さも期待できそうな牝系。
ハーツクライ産駒で友道、って既にダービーを勝った実績ありで。

2位 ルージュスタニング 牝
父Into Mischief
母ボインビューティー(母父Giant's Causeway)
募集価格5000万円(東京TC) 栗東・友道

出産時母年齢:5
母出産時祖母年齢:10
近親:伯父アロゲート(G1・4勝)
馬体重情報:未
コメント:母の兄にアロゲート、という名牝系。
なにより、POGドラフトでは通常母名で記入するからね。
ボインビューティー、と言いたかった指名。
父の日本適性を考えたら、来年以降も弟妹を狙いたい。

3位 ダノンロッキー 牡
父キズナ
母ティファニーズオナー(母父Street Cry)
落札価格7800万円(セレクト1歳)
馬主:ダノックス 美浦・萩原

出産時母年齢:10
母出産時祖母年齢:15
近親:兄Greatest Honour(米重賞2勝)
伯父Jazil(ベルモントS)
伯母Rags to Riches(ベルモンドSほか米G1・4勝)
馬体重情報:未
コメント:伯父に日本調教馬として米重賞勝ちのカジノドライブ。
父の兄には日本産馬として米重賞勝ちのサンデーブレイク。
なにやら因縁めいた配合で、というネタ指名。

4位 クラッチプレイヤー 牡
父ドゥラメンテ
母ヴァシリカ(母父Skipshot)
落札価格1億0500万円(セレクト当歳)
馬主:金子真人HD 美浦・国枝

出産時母年齢:7
母出産時祖母年齢:10
近親:母は米G1・2勝
馬体重情報:未
コメント:国枝厩舎でダービーが勝てれば……
金子真人がキンカメやディープの直孫を落札する例は昨年までほとんどなかったが。
だからこそ注目すべき傾向の変化で。

5位 ダノンキラウェア 牡
父ロードカナロア
母レキシールー(母父Sligo Bay)
馬主:ダノックス 栗東・中内田

出産時母年齢:10
母出産時祖母年齢:11
近親:母は重賞3勝
兄ダノンスコーピオン(NHKマイルC、3着朝日杯FS)
馬体重情報:未
コメント:ケイアイFのダノン、庭先は成功パターン。
全兄が2歳王者でまだ母が若く、堅実さはありそう。

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