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POG寸評 2021-22シーズン

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2021年8月の記事一覧

地元POG指名馬 昨年1位 今年ドラフト3位 アルファヒディ

アルファヒディ 牡
父ハーツクライ
母ドバイマジェスティ(母父Essence of Dubai)
馬主:サンデーR 栗東・池江寿

半兄アルアイン、シャフリヤール
兄2頭で皐月賞、ダービーを制覇。
良血だが、父がディープインパクトからハーツクライに替わってどうか。
兄2頭、ディープインパクト産駒でギリギリ間に合った感じだし。
父が替わって、母も徐々に高齢になって……

地元POG指名馬 昨年1位 今年ドラフト2位 サンセットクラウド

サンセットクラウド 牡
父ディープインパクト
母ロードクロサイト(母父Unbridled's Song)
馬主:前田晋二氏 栗東・矢作

全兄コントレイル
無敗の3冠馬の全弟。
例えばオンファイアくらい走ってくれたらいいんだけれど。
陣営のテンションがそこまで上がってない気がするんだよなあ。

地元POG指名馬 昨年1位 今年ドラフト1位 コリエンテス

1位 コリエンテス 牡
父ディープインパクト
母イスパニダ(母父Pure Prize)
募集価格1億円(シルク関東) 美浦・堀

母は亜G1ポージャデトランカス大賞勝ち
母、そしてその全兄2頭がアルゼンチンでG1を制している良血。
デビュー戦、新潟で2着というのはちょっと期待ハズレ感が出てきたw

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 地雷枠 ダンテスヴュー

ダンテスヴュー 牡
父キングカメハメハ
母クロウキャニオン(母父フレンチデピュティ)
馬主:金子真人HD 栗東・友道

デビュー戦は渋った馬場で2着
血統を見れば、重馬場巧者っぽいし、デビュー前コメントからは良馬場のほうがよかった気もする。
次以降を見ないとわからないが、とりあえず地雷指名ある程度上手く行ったっぽい。

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 14位 モズフェニックス

モズフェニックス 牝
父Union Rags
母Storm Showers(母父Storm Cat)
馬主:キャピタル・システム 栗東・森田

モズ冠のマル外、森田厩舎。
短距離血統で、これは結果を出しているパターンだな。
マル外の動きまで情報が入ってこないからプロフィールで探し出すパターン。

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 13位 ウラヤ

ウラヤ 牡
父New Approach
母ワディ(母父パイロ)
馬主:ゴドルフィン 栗東・野中

デビュー戦7着大敗
ダートとかで出直すのか、立て直すのか……
日本適性が微妙な血統で

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 12位 ルージュディザイア

ルージュディザイア 牝
父ロゴタイプ
母ノスタルジア(母父ノヴェリスト)
募集価格800万円(東京TC) 栗東・笹田

祖母レッドディザイア(秋華賞)
祖母レッドディザイアはブエナビスタの3冠を阻止した名牝。
ただ、産駒成績は振るわず、孫が東サラで最安値とは……
巻き返しに期待したい血統ではあるし、名牝の仔は走らなくても孫は走るパターンもあるしね。
テイエムオーシャンみたいなパターンは期待しておき

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対決POG さすらいの名無しさん指名馬 11位 ヴェールランス

ヴェールランス 牡
父キタサンブラック
母ジュエラー(母父ヴィクトワールピサ)
募集価格5000万円(社台TC) 栗東・藤岡健

母は桜花賞馬で、初仔の姉こそいまいちだったが2番仔。
母の繁殖牝馬としての真価が問われるタイミングではある。
キタサンブラック産駒のなかでは注目しておきたい1頭。

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 10位 レディーアーサー

レディーアーサー 牝
父パイロ
母スイートフィズ(母父クロフネ)
馬主:会田裕一氏 ホッカイドウ・田中淳

地方馬指名OKを先にルール化したのは、さすらいの名無しさんサイド。
そして、栄冠賞ではぼくのほうの指名馬と写真判定で先着を許した。
まあ、ぼくのほうは次で重賞勝ちしたけれどねw

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 9位 ジュンオーズ

ジュンオーズ 牡
父ケイムホーム
母レディプリンセス(母父ブライアンズタイム)
落札価格850万円(ブリーズアップセール)
馬主:河合純二氏 美浦・勢司

福島でデビューして惨敗、限定戦へ
限定戦でどこまで上昇があるか。
ブリーズアップセールでそれなりに高くお値段ついたウマだし、期待度はそれなりに高いだろう。

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 8位 セラディーン

セラディーン 牝
父モーリス
母プルメリアスター(母父ゼンノロブロイ)
募集価格3000万円(キャロットC) 栗東・矢作

近親リスグラシュー
母の妹にリスグラシュー、祖母は仏1000ギニー1着入線降着
ちなみに俺にとっては出資馬。母も出資していた。
モーリス産駒で成功しているクロスを2本とも持っているとのこと。
ただ、馬体が小さすぎて期間内にフルに走るか。
と思ったら今年は菊花賞ルール。
夏の昇

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対決POG さすらいの名無しさん指名馬 7位 チェンジザワールド

チェンジザワールド 牡
父エピファネイア
母サンエルピス(母父キングカメハメハ)
馬主:三田昌宏氏 栗東・五十嵐

近親アーモンドアイ
母の妹にG1・9勝のアーモンドアイ
エピカメサンデーの配合でもあり底力はありそう
に見えたが、祖母フサイチパンドラの産駒としてはアーモンドアイが突然変異だったか
フサイチパンドラの普通の産駒からの後継ならこんなもんかな

対決POG さすらいの名無しさん指名馬 6位 サトノドルチェ

サトノドルチェ 牡
父オルフェーヴル
母ラッドルチェンド(母父Danehill Dancer)
落札価格7800万円(セレクトセール2020) サトミホースカンパニー
馬主:サトミホースカンパニー 栗東・池江寿

近親ラヴズオンリーユー(オークス)
母の妹にオークス馬ラヴズオンリーユーなどがいる良血。
少し遅くなりそうだが、里見オーナーイチオシで、結構早めにゲートも合格してるしな。
地元で俺も指名

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対決POG さすらいの名無しさん指名馬 5位 プラウドリネージュ

プラウドリネージュ 牝
父キングカメハメハ
母スウィートアンドセイヴォリー(母父Storm Cat)
主取(セレクションセール2020)

この配合はダート色が強いような。
セールでも主取だし、ちょっとPOG的には食指が動かなかったw