とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選

みなさん、おはようございます。



最近、低音感じてますでしょうか?

感じてますよね。



昨今の音楽はもうどんな曲もベースがこだわりにこだわられてるのではないでしょうか。

ちょっと前までベースの音なんてマジで少量しか聞こえない、重低音のドンドンにかき消されてるようなミックスの曲が多かったんですけど、

今は例え大衆向けのJ-POPだとしてもベースブンブン鳴らしてますよね。




というわけで今回はとにかくベースを感じたいという方向けにおすすめの音楽を紹介していきたいと思います!







とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選①

春ひさぎ/ヨルシカ

・いや、ベースはベースギターだけじゃないんですよ。やっぱり低音愛好家としてはピアノのベースというのを推したい!良くないですかこのピアノのベースライン!

・あの音楽室とかによくグランドピアノってあったじゃないですか。そこでやっぱり誰しも1回は触ったことあると思うんですけど、やっぱりいろんな鍵盤押してみて一番魅力的だったのは左端じゃなかったですか?真ん中とかはまあよくあるし別に授業中でも鍵盤ハーモニカとかで使うじゃないですか。で右端はどんどん高くなっていくけどどんどん音も小さくなってたような気がしません?

・でやっぱ左側の鍵盤押していくとどんどん不気味になっていくし、かつ音も大きく感じる。あのゾクゾク感、思い出してくださいよ〜。そのゾクゾクをふんだんに使ってこしらえたこのヨルシカの「春ひさぎ」とくと召し上がれ!








とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選②

針と糸/春野

・最近見つけたベストベースサウンドですね。

・音作り丁度良くないですか?これくらいのゴリゴリ感が一番子宮に刺さるというか、脳を刺激してくれるというか、感情的じゃなくて、身体的に快感を得るんですよね。

・そう、ベースって他の楽器と違うのは、感覚的に聴覚というより触覚っぽいんですよ。なんか、もちろん”聴いてる”んだけど振動とかも感じるわけで、その空気の揺れが、伝わるんですよ。空気を触れてる感覚が感じるんですよ。そしてその空気の触り方、揺れ方がいやらしいんですよ。感じちゃうんですよ。なんでエロなんです。ベースって。ベースって、振動で人を感じさせるんで、電マなんです。ベースは、電マです。だからベーシストって、バンドの中で一人だけ玩具持ってるんで、男優なんです。ベーシストって、男優なんです。だから付き合っちゃダメなんです。







とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選③

A.S.A.P(フレンズCover Ver.)/フレンズ

・この曲は昔、キムタクの奥さん工藤静香さんと、とんねるずの石橋貴明さんがデュエットした曲なんですけど、フレンズの最新シングル「あくびをすれば」のカップリングとしてカバーされてました。フレンズは多分お笑い好きですよね。だってこの前もブラックビスケッツの「タイミング」をカバーしてましたもん。ウッチャンナンチャン、とんねるずの曲をカバーしたって事はもう次は絶対あれしかないですね。エキセントリック少年ボウイ。

・まあ原曲の工藤静香と貴さんのも良いんですけど今回はやっぱりベースを愛でる回なのでフレンズバージョンを紹介したいんです。原曲からベースはゴリゴリ動いてたんですけど、当時流行っていたシンセサイザー的な、ニューミュージック的な感じに仕上げていたのでやっぱベースのあの生のゴリゴリ感が足りないんですよ〜。

・ですがフレンズバージョンはやっぱりフレンズ自体がバンドなのでバンドサウンドな仕上がりになっていて、あの原曲の電子音ベースでも強調されていたベースラインがベースギターでブリバリ鳴らされてるんです!!もう脳汁ダラダラでよだれも出てきちゃいますよね!







とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選④

不可幸力/Vaundy

・いやあVaundyさん、恐縮です。もうこの不気味さ満点メロディ脳汁ダラダラ案件確定ですよこんなの。これはね、ベースじゃないんですよ。ギターなんですよ。ギターの低音なんですよ。ギターの上の弦。

・ここの低音がこんな気持ちいいとは。いや〜世の中広いですわ。こんなのとこにもまだ気持ちいい低音があったんですね!そしてイントロのギター低音をの後ろから跡を追ってボンボンベースがやってくるんですよ。おいおいなんだこの後追いベース!

・そして気怠さ満点のラップが始まるんですよ。低音のフルコースですわあ〜!!あとベースとかはあんま関係ないんだけど転調するとこがめちゃくちゃエモいから。絶対フル尺で聴いて。







とにかくベースを感じたい人におすすめの音楽5選⑤

永遠の不在証明/東京事変

・ラストは低音の名誉会長亀田師匠のベースを聴きましょう。この「永遠の不在証明」はもうベース愛好家の興奮ポイントがもうそこら中に散らばってる極上の逸品で、脳汁、よだれなんて洪水状態、鼻息荒げて鼻水まで出てくる代物です。なんで亀田師匠のベースは電マなんてチンケな玩具どころの話じゃありません。覚せい剤です。犯罪です。亀田師匠は日本で唯一覚せい剤所持を許されてる男なんです。

・マッキー、ASKA、田代まさしだって許されなかったけど亀田師匠は許されてるんです。なんで亀田師匠は日本の闇です。フィクサーです。天皇とかイルミナティとかそこらへんの人たちと絡みがあります。ベースって脳に刺激を与える事はさっき言いましたよね?もうこの段階で察しの良い人は分かってると思うんですが、もう始まってるんだよね。っていうかもう卑弥呼の時代からずっと続いてんの。

・コロナウイルスによって初めて外出自粛が要請された今年2020年2月、数々の音楽家、アーティストたちが泣く泣くライブを中止にしたあの時、1組だけライブを決行し、そしてそのライブが奇しくも”復活”のライブだったバンドがいたんだよね。ね?もう分かったでしょ?もう時代は始まってるんだよね!永遠に不在でいる時代が来たんだっていう証明なんだよね!もうみんなライブとかはやってないよね?やったとしてもオンラインだよね?会社でもプライベートでも直接その場に存在しているのではなく不在の状態でみんなやりとりしている時代が来ているんだって事!ヤバイでしょ!これに気づかないって事は”私たちはどうかしている”ってこと!信じるか信じないかは、あなた次第です!

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