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恋愛とコミュニケーションコストについて


こんにちはポチです。


久しぶりに無料noteを
書いてみました。


僕は「ポチログ」という
ブログもやっているのですが、

それとの位置づけの違いは、
特にありません。笑


なんとなく、
「140字では伝えきれないなー」
という想いを

noteにゆるーく書こうと
思った次第です。


僕は日々の生活の中で
なんとなく感じた

「気づき」や
「違和感」を
大切にしているのですが、


文字や言葉にしておかないと、
忘れちゃうんですね。



なのでひとり言
みたいなものです。


プロツイッタラーとしては
140字にまとめたいところですが、


暖かく見守ってください。


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ということで今回は、

"恋愛とコミュニケーションコスト"


について書きました。


こちらのツイートの補足です。




コミュニケーションコストは
恋愛だけでなく


ビジネスや人間関係にも当てはまる
わりと大切な概念です。



僕の気づきが
誰かの気づきになったら嬉しいです。



①コミュニケーションコストとは
②アゲマンとサゲマンの正体
③理想の恋人の選び方


この3本立てで
書いていきますね。



①コミュニケーションコストとは

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-そもそもコミュニケーションコストってなに

という方もいると思うので、
まずはここから書いていきます。


「コミュニケーションコスト」と
ググってみると、


"組織内のコミュニケーションに関して発生するコスト"

と出てきます。


いやそれがなんやねん!
と言いたくなりますね。


小一時間調べてみましたが、
「コレ」といった説明は
ありませんでした。


なので僕の
感覚で表現すると、


「コミュニケーション全般に対して、
快か不快かをコストとして表現したもの」


という感じです。



例えば
「こんど沖縄行こうよ」と提案した時に、

👩「え、楽しそう!行きたい!」
という人もいれば、

👩「えー暑いのムリ。てか休み取れないし」
という人もいます。


僕はいちいち否定から
入る人はあまり好きじゃないので、

下のタイプは僕にとって、
コミュニケーションコストが高い人といえます。


そしてこれは人だけじゃなくて、
契約とか事務手続きなどでもいえます。



例えば「格安SIMへの移行」について。

今では多くの人が格安SIMを
使ってますね。


安いしそんなに悪くもなさそうだけど、
「とにかくめんどくさい」ってのが
正直なところかと思います。


家電量販店へ行く

どれがいいか調べる

途中で店員さんの営業を受ける

今のキャリアの解約や違約金を払う

新しいSIMの登録手続きをする

ちゃんと使えるか不安を抱えながら格安SIMへ

ちゃんと使えなかったりサクサクYouTube見れなかったら萎える


などなど色々な作業、
すなわちコストが発生するんです。


一言で言うと
"超めんどくさい"ですよね。


時間もお金も脳ミソも
けっこう使います。



これらも全て
コミュニケーションコストといえます。


「格安SIMに切り替える」
なんて一言で言っても、


そこにはいろんなコストが
隠れているわけですね。


このように
広くコミュニケーションに関して
表現した言葉


"コミュニケーションコスト"



という観点から付き合うべき人と
そうでない人について、

書いていきます。



②アゲマンとサゲマンの正体

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よくあの子は
「アゲマンだ」とか

この子は
「サゲマンだ」とか

言ったりしますよね。


あれって実は
コミュニケーションコストの差なんです



こんな感じですね。

与えてくれるハッピー100 (2)


・コミュニケーションコストが低いと、トータルでプラスになる
→そのエネルギーで仕事や趣味を頑張れる
・コミュニケーションコストが高いと、トータルでマイナスになる
→その分仕事や趣味のエネルギーが奪われる



というわけです。



女の子と付き合う理由って
たくさんありますよね。

・かわいい
・ハイスペ
・料理がうまい
・アイデアをくれる
・セックスの相性がいい
etc...


受け取るハピネスの量は様々ですが、


コストがそれを超えたら、
もうそれはトータルでマイナスなんです。




めちゃくちゃかわいい彼女ができたけど、
なんか幸せじゃなかった…

そんな経験ってありませんか?


その原因がコレです。


かわいいという「ハピネス」を
「コスト」が大きく上回ったということです。


与えてくれるハッピー100 (3)


-付き合う前はすごくよかったのに、付き合ってみたらなんか違った
→これは「恋人」という存在になった時に、コストが顕在化したということ。
-付き合うまではいけるけど、長続きしない
→これはコストがトータルでマイナスの状態が続き、キャパシティをオーバーしたということ。
-付き合っても、すぐにフラれてしまう
→これは自分の付き合い方が、多くの女性にとって「コスト」となってしまっているということ


というわけですね。


例えば
ミスコン1位でハピネスが1000でも、コストが1100ならそれはマイナスの恋愛だし、
顔はそこそこでハピネス50でも、すごくいい子でコストが10ならその恋愛は幸福感が高い恋愛といえるんです。



もちろん恋愛は感情なので
数値化なんてできませんが、

すごーくロジカルに説明すると、
こんなイメージだよということです。



※最近流行っている"貢がせ"や"ホスト"もこれに当てはまります。ホストは「疑似恋愛」という名目のもと、「シャンパンを開けないと会えない」というコミュニケーションコストが存在します。それを与える「ハピネス」が上回っているから、彼女らは幸せというわけです。貢がせも同じロジックです。



③理想の恋人の選び方

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さてこれらをふまえた上で、

どんな人を恋人にすべきか。


ここからは完全に主観なので、
一つの意見として聞いてもらえればと思います。



それは、
トータルでハピネスが
プラスになる人です。


まあ当たり前ですよね。

このnoteを読んでくれているみなさんなら、
クドい説明はいらないかと思います。



いくら巨乳でも
いくら可愛くても
いくら黒ギャルでも



コミュニケーションコストが高いと、
一緒にいて幸せじゃないんですね。



すぐ怒ったり
遅刻ばっかりだったり
すぐ既読スルーしたり

みたいなやつです。




さてここで、
2つの選択肢があります。



それは、

●コミュニケーションコストをムシして、
とにかくかわいい子を追いかけ続けるのか


●トータルでプラスになる、
"居心地の良い"相手を探し求めるのか


です。


もちろん自由ですが、
僕個人としては後者の方が

ずっとずっと幸福度が高かったな
と思います。



サクッと書くつもりが、
思いのほか長くなってしまいました。


今まで恋愛というと、
" ルックス"や"性的魅力"ばかりが
フィーチャーされていましたが、

コミュニケーションコストも
頭の片隅に入れておくと、


また違った視点で
恋人のことを見れるのかなって思います。


いい恋愛ができたら、
いいですね。



面白いなって思ったら、
スキやオススメを押してもらえたら
励みになります。


またツイッターでも感想を
もらえたら嬉しいです。


今後もちょいちょい
気づきをアウトプットしていきますね。


読んでいただき、
ありがとうございました。


ポチ

いつもnoteをお楽しみいただきありがとうございます。これからも革新的なメソッドを作っていくので、サポートしてくれたら嬉しいです。