見出し画像

社員旅行2022 in 長崎雲仙・島原 (2日目)

2日目は旅亭半水慮へ宿泊

雲仙地獄の散歩から始まった2日目は、一番楽しみにしていたビードロ美術館がなんと臨時休業…(笑)
そのため、雲仙ハムを買いに遠方(雲仙市国見/長崎雲仙ハムASTY)まで足を延ばし、雲仙天草国立公園をドライブし、仁田峠第二展望所へ。
とても天気が良かったため、普賢岳や熊本方面まで見渡せる絶景を楽しむことができました。

その後、15時には2日目の宿泊場所へ。
2日目の宿はJR九州「ななつ星in九州」の宿泊先にもなっている旅亭半水慮になります。
雲仙国立公園の中にあり、星野リゾート界雲仙からは車で3分程度のところに位置します。
広大な6000坪の敷地に14棟の客室がありプライベートな空間を楽しめます。
私たちが宿泊した客室は2階建ての離れになっており、トイレが2か所、和室やリビング、寝室などに加え、日本庭園、檜の内風呂まで。
これまでの人生34年の中で、最もテンションが上がった旅館でした(笑)

お料理も御造りに柿の白和え、鯛の塩窯焼き、長崎和牛、フォアグラ鋳込み、百合根ご飯・・・
海の幸や山の幸、季節や長崎ならではの食材を美味しく頂くことができました。

もう食べれない…という程、お料理を頂いたのですが、食事後は2階の和室で2次会へ。
お昼に購入した雲仙ハムをおつまみに、夜な夜なお酒を楽しみました。

最終日はカキ小屋と温泉&サウナへ

最終日である3日目は、疲れやお酒がしっかり残っていたため半水慮の温泉からスタート。
広い内湯と露天風呂を貸切った状態でゆっくりリフレッシュ。
最後となる雲仙温泉を朝から堪能することができました。

旅館を出た後は長崎・雲仙を離れ、佐賀の太良獄温泉蟹御殿の『オレたちのカキ焼家』へ。
有明海産のカキはもちろん、ホタテやハマグリ、車エビ、竹﨑カニ、ヒオウギ貝など、様々な海の幸を炭火で焼いていただきました。
この頃にはお酒も抜けて、元気に!(笑)

炭で臭くなった体を綺麗にするため、隣の『有明海の湯』へ。
ここには有明海が見渡せる大浴場やサウナ、立ったまま入れる水風呂、
外気浴ができるテラスなどもあり、サウナ好きにはたまらない空間となっています。
終わりに近づいてきたGIB旅行ですが、最後に心も体もゆっくりと休めることができました。

帰り道は佐賀の大魚神社の海中鳥居へ

旅の締めくくりは有明海に浮かぶ海中鳥居です。
佐賀県太良町にある大魚神社の海中鳥居は干潮時には歩いて鳥居の下をくぐることができ、満ち潮と引き潮の変化を楽しむことができるスポットになっています。
この日も平日だったのですが、多くの観光客の方が写真を撮っていました。

海中鳥居のある太良町は干潮時と満潮時の差が最大6メートルにもなることから「月の引力が見える町」とも言われている様です。
今度はぜひ夕日&満潮時に行ってみたいですね。
その後はサービスエリアで軽くご飯を食べ、無事に熊本へ到着。
 
2泊3日のGIB旅行は、日頃の疲れを癒し、最上級のサービスを知ることができた贅沢な旅でした。
今回の旅行を通して、組織としての一体感はもちろん、来年も頑張って皆でGIB旅行に行こう!という気持ちが強くなったと感じています。
 
来年もこのnoteでGIB旅行の報告ができるように、2023年も引き続き頑張っていきます!
 
では、皆さん良いお年をお過ごしください。
来年もよろしくお願いいたします。

■リージョナルスタイルの採用ページはこちら
https://regionalstyle.net/recruit/