Edtechスタートアップのプラスワンで学んだこと_その２"やらないことこそが最大のリスク"

皆さん、こんにちは。プラスワンのIsseyです。
英語学習がんばってますか？僕は最近は停滞気味です。。
大丈夫！そんなこともあります。続けることが大事です！

さて今日もちょっとこれまでと趣向を変えて、
Edtechスタートアップのプラスワンで働いていて感じること、学んだことなんかを少し。
VR x AIを駆使して次世代SaaS型学習ツールを提供している情熱的なスタートアップにて、ひょんなきっかけで働くことになったある人の感想です。
今日も最後までお付き合いください！

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タイトルにある「やらないことこそが最大のリスク。」
これはけっこう前にCFOにミーティングにて言われた言葉です。

「Our biggest risk is not doing anything」

サラッと彼は言っていたんですが、僕の中ではいろんな思いや、気持ちが弾けたような感覚でした。そういう体験って皆さんもありませんか？

当時、会社としてなかなか難しい時期に差し掛かっており、これまで右肩上がりだった数字も停滞の兆候が見られていました。

マーケティングも、カスタマーサクセスも、コンテンツも、それぞれのチームがそれぞれの最善を尽くして取り組んでいるのですが、上手くいかない時はやはり空気も自然と重くなります。（そんな空気を感じます。）
気がついたら「はぁ。。」ばかりでした。

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「やらないことこそが最大のリスク。」

僕はコンテンツマーケティングの進捗を補佐役としてチーム全体に説明する立場でしたが、企画書作成の段階で、枠組みや詳細に拘りすぎて頭でっかちになっていました。
そこに対しての彼の一言だったのかなと、少なくとも僕はそう捉えています。

何も、緻密な計画を立てて、スケジューリングをしてと細かくやることが悪いことではないですし、しっかりとした企画書を書かなければ企画が通らないことは、前職では当たり前でした。
でもそれが僕の固定観念として今回は邪魔したのです。

どんな立派な計画でもやらないとそれは紙切れだと。
正しいと思ったことはコンセンサスをとってすぐアクションすること。

これはスピード感が重要なスタートアップでは基本的、そして最重要事項なんですね。一つの成果物に1-2ヶ月を要していたら、会社が潰れます。
そんなこの世界では当たり前のことを、彼の一言から学びました。

そうやって始めたYouTubeをはじめとする動画コンテンツもなんとか続けられています。ぜひチェックしてみてください！
そしてあわよくばチャンネル登録を...よろしくお願いします。

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「Our biggest risk is not doing anything」

これまでやってきたからこそ言える一言。久々に痺れました。

皆さんも、やらずに蓋をしていることが結構あるんじゃないでしょうか。
やらないことこそが、最大のリスクです。
完璧な計画を立てることが目的じゃない、何を成し遂げるかが大切です。

手段が目的化しないように、今一度心に留めてこれからももやってやります。
皆さんも一緒にベスト尽くしましょう。
最後までありがとうございました。それではまた！


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