【本の学び】読書チャレンジ#16「勝間式ネオ・ライフハック100 」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
勝間和代著「圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100」（2020年・KADOKAWA)
【書籍を選んだ目的】
勝間和代氏の本を久しぶりに読んでみたかった♪
【ポイント（私が得たこと）】
コロナ渦により、いろいろな変化があった約3年間、、、
皆さんはいかがでしたでしょうか。
感染者数は一定水準で高いですが、そろそろ終息の方向に向かっていると思います。
本書は、著名な勝間和代氏が、コロナ渦により、生活様式が一変した今日に、著者の新しいライフハック100個を書いた一冊です。
どれだけ変化に耐え得るのか。
同時に、どれだけ変化にうまくのることができるのか。
そして、新しいことを始めるダッシュ力はどれだけあるのか。
私が参考になった内容を以下記載します。
◆目標達成に重要なのは、環境
目標達成に重要なのは、意志の力ではなく、環境を整えることです。
「努力の9倍の環境整備をすること」だそうです。
また、自分がなりたい人と長く過ごせる環境を整えるといいとのことです。
「人は、周りにいる5人の平均になる」という説があります。
好むと好まざるとにかかわらず人からの影響を受けてしまうので、自分がなりたいと思う人たちの近くに行って、その人たちと過ごすことが大切です。
◆アウトプットのツール
アウトプットツールとして、Google Keepがおすすめということです。
著者は、Google Keepに、自分が気づいたこと等のありとあらゆるメモを残しているとのことです。
また、音声入力機能を使って、文章作成をしているとのことです。
両者は、さっそく試してみたいです。
◆運をよくする４つの法則
運をよくする４つの法則があります。
①たくさんの人に会って話す
②予感や直感を大切にして、自分はツイていると思う
③幸運を期待していると、幸運が起こる
④不幸の中から、次の幸運の種を探す
◆睡眠の質を上げる
日中の集中力や正確性のテストをすると、6時間睡眠よりも7時間睡眠、7時間睡眠よりも、8時間睡眠の人の方が断然いい結果が出ます。
睡眠の質を上げる3つの工夫を挙げています。
①カフェインとアルコールを摂らない
②寝室は真っ暗にする
③ベッドのマットレスにこだわる
睡眠の質をよくすることは、パフォーマンスを上げるうえで、大切です。
アルコールを摂ると、次の
日の朝がきつい日が多いです。
以前に読んだ本で、寝室を真っ暗にすることの重要性があったので、今は真っ暗にしています。
睡眠は大切にした方がいいです。
◆前頭葉トレーニングする
前頭葉は理性を司り、思考力やコミュニケーション力、判断力、創造性を発揮する際に不可欠な組織です。
人間の脳の中で一番最後に発達した部分で、また、一番最初に老化する部分でもあります。
運動や計算、人づき合い、家事、瞑想、音楽や手芸などの創作行為などで、トレーニングが可能です。
【感想】
いかがでしたでしょうか。
今回は、私が参考になったと思った部分のみ抜粋しました。
100個のハックがありますので、何回読んでも発見がありそうな本でした。
軽く読めますので、気になった部分だけ読むだけでも効果的だと思います。
読んだ日付：2023年1月4日
かかった時間：16分（304頁）
おわりに
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