大爆発ってこれ

ここ2日投稿お休みしました。
こんばんは、Kanamoryです。

2日間は仕事がお休みだったので、投稿もお休みしました。
休み明けの初日、今日が私の月曜日な感覚。
それでいて、今日はお客さま対応が思うように進まない1日だった。
電話対応の仕事経験がある方なら「あるあるだね!」とわかると思いますが、本当に今日は対応する案件が全て一筋縄でいかず、普段なら謝罪で済むような案件も何故か一時対応で終わることが出来ずすごく時間がとられてしまった。まぁどの案件も、こちらに非が全く無いかと言うとそう言う訳では無いので心苦しい対応もあった。そんなこんなで、仕事のフラストレーションも溜まり学童から帰ってきた子供は見事に持ち物を全て学校に忘れてきてw 逆に何持って帰ってきたの?空のランドセル背負って帰ってきたんかい!って展開。課題も連絡ノートも忘れてくる始末。リモートで助かったと思いつつ、日報を置いて息子と一緒に学校へ行き荷物を持ち帰る。それもイライラ。そして何より母親。リモートであるがゆえ、家のことをいつも以上にやってほしいと言う要求が日々加速していく。「リモートなんだから、少し買い物行けるでしょ?」「リモートなんだから夕方洗濯入れる時間あるでしょ?」「リモートの醍醐味じゃ無いの?」と日々TVで放送されていたリモート報道で見た情報を鵜呑みにしている。それは、顧客対応が必要なく自宅でも基本ネットで取引先などどタスクが完了できる人であって、私みたいに常に顧客対応が必要な職種では無理なことだ。出勤していると、30分程度残業しただけでも帰宅が20時近くなってしまうので、せめてリモートの時は予め母親が作って置いてくれる夕飯を19時に食べられるように準備することはしようと心がけている。(うちの夕食時間は19時なのです)掃除もいつも以上にやるようにしている。でも母親はちょくちょく私が携帯をチェックすることを毛嫌いする。別にSMSを見ている訳でもなく、四六時中LINEをしている、ゲームをしている訳ではなく、うちの会社は全てのツールがAPP提供されているものになるのと、夕飯食べ終わった頃がみんな日報提出が終わる頃なので翌日のために日報に目を通している。夜が更けるほど日報チェックはだるくなるので、なるべく早めに見たいのと息子も食後に自分時間を少し楽しんでいるからその間ちょっとだけ携帯で仕事をしている。でも母親世代にそれは通じない。また生活に関わるほぼ全てのことがスマホで完結することもわかっていても理解し難いことなんだろう。
たびたび母からは「育て方間違えたわ」と言われる。ただ、母親も実母を家で介護している立場で、母親の体調も悪く、5〜6年前から原因不明の下肢疼痛に悩まされている。一見、楽しそうで愉快な家族に見えるが、問題は結構根深い。私のおばあちゃん自身、子供に愛情を注ぐのが下手だったように思える、だから私の母親も私を貶すこと、卑下することで日本人の美学のように愛情表現をして来たんだと思う。もちろん本人は自覚がない。むしろそんなことしてない、私は思う存分娘をmほめちぎり、とびっきりの優しさで育てたと言うが、おそらく本人の言っていることは嘘ではない。ただ表現方法が若干歪んでいる。娘の欠点をネタにして笑いをとる。しかし、他人の前だけではべた褒めしていた。もしくは、私の記憶ではそれだけに特化して記憶に残ってしまっているのかもしれない。

そこで、私の不安は自ずと自分の子育てについて。ふと気づいた時に「あ、お母さんと全く同じことをしている」「感情だけで怒って、嫌なこと息子に言ってる」と思う時がある。恐ろしくなる。
すごく難しい。
この小さい家の中で、私がどう振る舞うか。
息子に諭す時、母親は笑う。「あんたに言ってあげたいよその言葉」って。それが一番腹たつ。母親も苛立っているのはわかる。介護と離婚した出戻りの娘に再婚の兆しもない、そして育ち盛りの孫。世話したいのに自分の体調が芳しくない。やりたいことがやれない分、私や父親にやってもらいたいのに、私と父は主婦をしたことがないから気づけない。それが時に言葉の凶器となって突き刺しまくる。お互いに。家族ってそう言うものかもしれないけど、なるべくお互いの気持ちを尊重して穏やかに過ごしていきたいと思うけど、そろそろ無理してでも家を出るべきだと思う。家を出ることに対しては本当に腰が重くなる。チクチクは言われるけど、もちろん母親にしてもらってることですごく助かっているし、それがあるから私は仕事ができているし、会社であまり肩身の狭い思いをしなくて済んでいる。

前置きがとても長くなったけれども、それで今日は息子と母親が一緒に風呂に入ったが、息子は新生活の疲れで完全にお疲れモードでぐずぐずしていた。母親はそれにイライラしていて、風呂入る前からイザコザしていた。でも風呂で母親が行きすぎた言い方をしていたのを私も聞いていたし、ただ息子も煽るように口答えをしていたから私も息子を叱った。そしたら「僕はもういなくなりたい」「いつも怒られちゃう」「いなくなりたくないけど、いなくなった方がいいんでしょ」と言うことを言った。胸が痛くなった。どうしてこんなこと思わせてしまったんだろう。泣けて来た。でも、息子はおそらく予想以上に口が立つ。大人をマジでキレさせるくらい生意気な口答えをするのでいつも爆弾が投下される。
後から風呂から出て来た母親がやっと落ち着いた息子に追い討ちをかけるように「もう出て行きなさい、そんな口きく子はうちにはいらない!」と言い放った。また息子は大泣きモード。私はせっかく落ち着かせられて歯磨きして寝かそうと思ったところだった。私もブチ切れ。母親に怒鳴った。それを見て息子はまた大泣き。ごめんなさいと泣いている。私の本気怒りを嗅ぎ取ったんだろう。こう言う時の怒りのコントロールをどうしたら正解だったんだろうと事後に反省する。私はもしかするとホルモンのバランスが今良くない時なのかな。
すっごい今日は愚痴ってしまった。申し訳ない。

明日はまた憂鬱なクレーム対応が待っている。でも、明日は切り替えて楽しくしたい。息子にはいつも以上に優しくしよう。怒りすぎてごめんねって言おう。

と決めて結びます。
前に記した新人育成については私が思った以上に猛スピードで社長プランが進んでいて提案する前に玉砕したw それはまたの機会に!

今日も一日ありがとう。そして毎日お疲れ様。
まだ見ぬ未知の自分へ、そしてこれから知り合えるかもしれないあなたへ。そして誰よりも味方でいてくれる息子へ。

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