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Plug and Play Kyoto、始動!

こんにちは、Marketing / Communications を担当している藤本です。

Plug and Playの日本2つ目の拠点、Plug and Play Kyotoは、7月22日に開所して、すでに業務は始まっているのですが昨日はキックオフイベントを開催しました。200名を超える方々にご参加いただき、会場も超満員!サニーベールの本社からCEOのSaeed Amidiも来日し、世界の取り組みや新しい構想についてもお話させていただきました。

今回のキックオフを特別なものにしたい!ということでキックオフ用に色々と創ったので今日はそんなお話を。

キックオフのイメージは「市松模様」

通常、Plug and Playでは、イベントなどにはこのようなイメージが使われます。日本は二つ目、東京タワーに鯉が戯れ、富士山やスカイツリー、新幹線などが見えます。

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今回の京都の拠点開設にあたって実は少しこの東京のイメージを変更し、スカイツリーが五重の塔になりました。

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ただ、これは「Plug and Play Japan」のシンボル。キックオフではブランドを守りつつ、少し特別なものを創りたいということで、選んだのが市松模様です。

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市松模様は、その柄が”途切れることなく続いて行く”ことから、繁栄の意味が込められているそうです。昔は「石畳」とどこまでも続いていく道になぞらえて呼ばれていたそう。

Plug and Play Kyotoは始まったばかり、でもこれから長く素敵な道のりを、たくさんのスタートアップやパートナー、サポーターの皆さんと歩いていきたいという願いを込めました。そして、キックオフというお祝いの場でもあるということ、繁栄の意味も込めて色は黄金色(こがねいろ)にしました。

また、ロゴは濃いグレーのため、このグレート黄金色の組み合わせで全て制作しています。(ストラップだけは通常使っているネイビー)

オリジナルの手ぬぐいも作ったのですが、手ぬぐいも調べてみると平安時代から使われているとのこと。でも様々な使い方をされていたり、デザインも多様性があり変化し続けているということで、まさに私たちが実現していきたい世界観を凝縮しているよう。手ぬぐいの制作は手ぬぐい工房さんにお願いしました。

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今回のコンセプトの元、いつものPlug and Playらしさ、もあちこち入れてあります。

いつものPlug and Playらしさも

例えばバルーン。東京でもイベントでよくバルーンを使います。今回は京都にあるBaloon Shop MALECさんにお願いしました。黄金色をメインに、少し”和”の要素をアクセントで入れてもらっています。このバルーンの束を5つ作ってもらって、メイン会場・懇親会会場と会場を移動する際も持ち運べるようにしてもらいました!

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そして大きなイベントごとに、ボードを用意して皆さんからコメントやサインをもらうのがPlug and Playの大事なカルチャーの一つ。今回は門川京都市長に大きくサインいただいたあと、キックオフイベントにご参加いただいたたくさんの方にも書いていただきました。

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改めてご参加いただいた皆さま、そして開催にあたってサポートいただいた皆さまに心から感謝を申し上げます!これからもPlug and Play Kyoto、どうぞよろしくお願いします!

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