ポルノ小説を書いてみたい。あなたの傑作だと思う作家、作品を教えてください。 久しぶりに宇野鴻一郎、川上宗薫程度は読み漁ってみたけれど。 いまどきのエロス感て、どんな感じ……？
「ありがとう」 有名寺院の塔頭の一つ、渡り廊下の隅に気づかぬように掲げられていた小さな額。 おかあさん、産み育ててくれて、ありがとう。 おとうさん、毎日働いてくれたおかげで大きくなるこてができた。ありがとう。
四条河原町界隈にて これからプチ同窓会というのに、何やら一抹寂しさを感じる。 学生時代とはいえ、昔馴染んだ土地だからだろうか。 群衆の中にあってたった一人の存在。
■○○の小京都 「昭和」が辛うじて立ち続けている町。 子どもの頃に感じていたのは、お年寄りの温泉場。
■旅の記録 できるだけ旅で得た感触を固有名を使わずに。 特定すればすぐに検索して、せっかくの旅のイメージが陳腐化してしまうから。
ここ数年恒例の冬旅に出て早や一ヶ月。特段の孤独や寂しさを感じることなく、あっという間に日々が過ぎていった感覚。 今回は船旅こそないものの、バス、鉄道、飛行機と利用した交通手段も多岐にわたる。基本的に旅先であれ日々の常態で過ごすことにしたので、振り返ってみれば瞬時の記憶に収まってしまうのかもしれない。 そのうち書こうか、旅の中にある日常について…
ニュースの語源は「耳新しい」こと、らしく。。 ウクライナ戦争勃発当時は、TV界も地上波BSも総がかりで様子を伝え、戦局の解説に忙しかった。ハマス攻撃にはじまったイスラエルのガザ侵攻がはじまると、たちまちこちらに総がかりになり、ウクライナの戦況報道が目立たなくなってきた。報道量が落ちれば世情も疎くなる。 そもそも米欧西側諸国のご都合主義を敵視していたロシア。核戦争の懸念を梃にして米国の煮え切れない中途半端なウクライナ支援。支援すらなきゃ戦えないだろと、西側諸国の恫喝。 武器
短大が四年制大学化する傾向甚だしい。 タイパ考えると2年で取得できるさまざまな資格もあり、結構お得な教育機関であることをどれだけの人がご存知なのだろうか？
「秋の夜に」 ひとり、燈のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。 文は、文選のあはれなる巻々、白氏文集、老子のことば、南華の篇。この国の博士どもの書ける物も、いにしへのは、あはれなること多かり。 （徒然草第13段）
旅からの着想noteでも綴ろうかしら……？
