恋愛 英語クラスの物語#51: 「先が長い / 長い話」

今回は「先が長い / 長い話」を英語で表現したらどうなるかについて考えて見たいと思います。

ここで言う「先が長い / 長い話」とは、ゴールは決まっているものの「進捗がまったく進んでいない」ことを想定しています。

今回の一発表現では

It's a long way to go.

で、如何ですか? こちらも映画の中の会話であちらこちらに出てきます。

今回の使い方: シーン1:プロポーズしてほしい彼女、でも彼氏が失業中

彼女: ねー 結婚どうするのよー!

彼氏: 今はできない、だって失業中断だから。

彼女: (心の中で)It's a long way to go.
         (これは、先の長い話だわー)

それでも、彼を一途に好きな彼女でした。

シーン2: 見積もりを作っている先輩と後輩、明日の朝までに見積もりを5本準備しなくてはいけないのに、もう22:00で、まだ2本目の見積もりの資料作りの途中」...

先輩: おぃ、2本目の資料はできたか?

後輩: いや、まだ全然終わっていません。

先輩: What?! It's a long way to go.
   (なんだと⁉ 長げー 話だな~)

後輩: It seems that we will have to work through the night to get it done.
    ((終わらすには)どーも、徹夜になりそうです / どーも、長い夜になりそうです)

きゃー サラリーマン人生、でも最低賃金労働者(→私)よりはましかも(笑)。人のことを言えない私でした...

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