YOUTUBEで学んだこと#23: 「東大生は、やはり違った」 <ー ドライな判断という意味です

今回は「東大生は、やはり違った」について取り上げてみたいと思います。先日YOUTUBEにて「日本企業の未来を救う「コーポレート・トランスフォーメーション」とは?【成毛眞×冨山和彦】」という番組をみていました。

そうしたところ、成毛眞さん(マイクロソフト日本法人第2代代表取締役社長を)と冨山和彦さん(日本の経営コンサルタント)の対談で、やはり東京大学の生徒は違うわ~ とのコメントがありました。

え~ 何が?

と思ったら、就職先です。 具体的には「東大生のほうが先をみて人生をエンジョイするんじゃない?」との発言でした。

そこで、就職希望ランキングを調査してみると

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なるほどです。 つまり、東大生的には、国家公務員はは残業も多く、大変で¥が稼げない。 それなら、コンサルをしよう、実力次第で¥が稼げるし、世の中を動かせる。 これは楽しい人生、と思っているということでしょうか?

なお、ベスト3に両方とも製造業が入っていない点にも注目かもしれません。

世の中、見えないところで動いているものですね。

彼氏、彼女を選ぶときにはこの辺りも考慮した方が良いかも?

YOUTUBE検索キー: 日本企業の未来を救う「コーポレート・トランスフォーメーション」とは?【成毛眞×冨山和彦】

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