漫画感想記事 #0

2019年の下半期から、漫画を読む量が増大した。

今私の私物買いは漫画がほぼ一強になっているだろう。
それぐらい買っては読んで、買っては読んでを繰り返している。

いやー、よくないね。電子書籍。

昔から漫画はよく読むほうだった。ストレスが半端なく溜まったらコツコツ溜めたお小遣いを一気に漫画購入して読んでストレスを発散していた。
でも私の部屋面積は有限だし、なんなら洋服を減らしても別途推しフィギュアが100体以上いて壁が少ない部屋（※窓が多いため一面壁が少ない＝棚などが置き辛い）なため、漫画を置く数は限られていた。それでもなんとか大好きな漫画だけはと少しづつ数を減らし…

iPadを買った事で私の漫画ライフは一変した。

絵を描くために買ったproの大きいやつなんてもっと良すぎてダメだった。電子書籍の初期は縦スクロールが基本で一コマづつ読ませたりセリフに動きが付いたりであれが非常に苦手だったが、大きいタブレット横持ちなら見開きで漫画が読めるのだ。

お分かりだろう。電子書籍で買いまくっているのだ。

部屋は圧迫しないしもう一回読みたい書籍は検索でどこにあるかわかる。
まだ小説ではなかなか読みづらさがあるので、私の電子書籍データはもっぱら漫画9.5割の0.5割がデザイン本だ。

元々私は映像作品よりも自分のタイミングで読む事ができる本というものが大好きだ。もちろん映像作品も大好きだが、セリフを読む人がいてBGMがありOPED…。

私、陸上競技で長距離より短距離派な集中力短い人なんです。

だから楽しみにしてた・期待してた映画やアニメじゃないとなかなか重い腰をあげないし、所謂作業中のBGM代わりにと思っても作業そっちのけでそちらを見てしまう。（結果私の作業BGMは視聴2回目のお気に入りゲーム実況だったりする）
でも漫画は正直やめるタイミングは大体自分で決めれる。集中力が然程分断されるわけでもない。強いて言えば読みながらできるのはソシャゲの周回程度。
それぐらい身近でほぼ毎日読むようになっていた。

先日複数持ってる電子書籍アプリの一つの本棚が2000冊超えた。正しくは超えてた。

ストレス発散で読みふけるの良くないよなあと思いつつもやめられない止まらない。
ただ、基本的に私は高校生の頃からネットの無料漫画を読む癖がついていた。無料立ち読みだったり、WEBで描いてる方の漫画だったり。
前者はその時面白いなと思ったらメモって買ったり、後者はデビューしたり書籍化のタイミングで購入したりした。
今も変わらず、アプリ内のよさそうなものから片っ端に無料立ち読みをしてから「もう少し読みたいな」まで感情が動いて、かつお値段を確認してからその割合によって読む。
この場合の割合というのは、もしも「ちょっと気になるな」で高額の場合は「またご縁があったら…」と後回しにするが、「あっ気になる読みたい読みたい！」となったら買う。後から安くなることなどよくある。そんなの皆さん買い物するなら日常茶飯事でしょう。私にとっては活力になるならすぐさま買ってしまうのだ。

ただそれでも個人的に続刊が出た時の絶対すぐ読みたいランキングがあるので、読んでても続きをすぐ買うわけではないものも多い。主な理由はその月他にどれだけお金をかけてたかによる。2019年は服はあまり買わないものの、親戚身内の結婚ラッシュがあったので控えた月もあった。控えなきゃと思いつつ大好きな漫画が出たら買うのだが。

話が相当逸れてしまったが、主に買ってる書籍アプリでこの前2000冊超えてる事を確認した。道理でランクが一番上の会員なわけだ。
そのことをつい先日会ってた友達に話したところ大層驚かれ、そんなに激しく読んでるのであればブログを書きなさいと助言される。
個人的にも「書こうかな～」とは思いつつも、「でも漫画はみんな読んでるし私が書いた所で魅力半減しちゃったらやだな～」という気持ちもあるし何より「ブログ書いてる時間にも漫画読みたいな～」という気持ちもあった。
しかしながら彼女が話すのは、漫画であっても読むスピードや量は誰もが持ってるわけじゃないとまで言ってくれた。

そういえば別の友人にもいっぱい漫画読んでるし私のおすすめがちょいちょい映像化が多いね～って褒められたが、単純に読む量が多いから知ってて面白いよっておすすめしたら大抵世の中でも高評価なのだ。

書籍アプリは４～５つくらい併用、うち一つはアプリよりwebサイトの方で読む。
＋で無料漫画連載アプリとして１～２併用。
あとはpixivのランキング→マンガランキングを1~50位くらいまでほぼ毎日確認、別途タグ検索「創作男女」などで漫画検索。（時折小説や推しカプで検索するがこちらは毎日ではない。創作男女はほぼ毎日誰かしらアップするので確認中）
主に月で漫画が一気に出る日があるが、特に推しだったり紙媒体でも応援したい・紙で読むのこそ真理（装丁が良い）作品は本屋で購入している。

書き出すとなんか毎日忙しなく漫画読んでる事に気づきました。

ということで漫画感想ブログなんぞをこちらのnoteで不定期に書いていきたいなと思ってます。

私が主に読んでるものは、恋愛主体か恋愛が混ざっている。

なんでとかはわからん。とりあえず男女の恋愛ものが大好きなのだ。
個人的には人外×人女性ものが一番ストライクなのだが、近年自分自身の傾向結果を鑑みると男女という体つきのギャップも好きなのだった。
男男ものも女女ものも読むけど積極的に読むのは男女ものでした。ギャップ萌えなのでこればかりは性癖なので許してほしい。でも好きなのもあるのでそのうち言葉に纏められたらおすすめしたい。

こういうのもなんですが最近はTLものをよく読んでます。
元々TLはそこまで…だったのですが（男性向けアダルトの方が興奮するのでその辺の性癖に違いはない）自身でTL風小説を書くにあたって読んだり、友人がTL漫画描いたりしたのがきっかけで「わりとほぼワンパターンだけど制限されている中で表現し得るTL漫画」を発掘するのが癖になってしまいました。（ページ数や展開の制限などは友人から聞いた限りなので出版社によっても違うと思われる）
面白いものも多いし近年傾向や流行り、いろいろデータが取れてとても面白いので結構な割合で読んでます。

逆に食指が動かないジャンルは「グロテスク・いじめ・不倫」が多い。グロテスクに関しては読んでしまえば面白かったと思うものもあるのでただ最初の入り口で躓くことが多いだけ。
いじめものは、所謂クラス内いじめからSNSや復讐系。苦手です。漫画はできれば読んでてハッピーでいたいので、スカッとするとしても読めない。不倫ものも似たようなものだが倫理観のないものは苦手かもしれない…。一夫多妻が当たり前の世界観であれば不倫ではないので読むとは思います…。

恋愛が入ってるのが主に読むものですがそうじゃないのもたくさん読む。グルメ漫画や、最近はなろう系発信コミカライズもよく読む。
初なろう系発信コミカライズがわりと良いものだったらしく（今思うと）、常にそのレベルのものを探してしまいがちだが原作の小説もさくっと読めるものが多いとどうコミカライズされるのかも楽しめるのでそういった意味では入りやすい。

といった前提からR18ものってnoteで書いていいのか…文章をR18にするわけではないからいいのか…わからないが、好き勝手に時間がある時など書いていけたらと思っています。敬語だったりそうでなかったりと読みにくい事この上ないとは思いますが、最終的に私としては「この時はこんな感想書いてたけど時間経過するとまた違う感想出るな～」の感想記事を貯める場所になればいいと思ってる自己満足系なのでよしなに。