僕は、スカウト・ヘッドハンティングの仕事をしています。
今日は、東証一部上場メーカーの役員から、中堅セキュリティ機器メーカーに転職された方のインタビュー記事を書きたいと思います。
■ヘッドハンティングご依頼の背景
クライアントの中堅セキュリティ機器メーカー(防犯カメラなど)は、
ここ数年のセキュリティ意識の高まり、中国メーカーとの取引停止(米中問題絡み)などの追い風を受けて、順調に業績を伸ばしていました。
上場を見据え、役員の一角として、会社をドライブしていただける方を求めてのご依頼でした。
■Bさんへのインタビュー
①一部上場企業の役員のお立場を捨ててのご転職だったわけですが、どのようなことを考えてのご決断でしたか?
②実際に入ってみて、やりがいはどうですか?
③一部上場企業の役員だったとは言え、現社では異例となる役員待遇でのご入社で、周囲との軋轢はありませんでしたか?
④ご入社されてから、一番苦労されている事は何ですか?
⑤漠然とした質問で恐縮ですが、当社(僕)とのやりとりについて、どのような印象でしたか?
今回ご紹介したB様は、ご転職後すぐに素晴らしい結果を残され、現在は役員として活躍されています。
今回のような役員ポジションの案件は、割合で言うと多くはなく、
プレイングマネージャーポジションの案件が多いのですが、
今後もこのようなインパクトのある転職のご支援をしていきたいと思います。