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授業やワークショップで使える面白い入試問題

小学校から大学入試(東大帰国生入試含む)を紹介します! 授業やワークショップで使ったらきっと楽しいだろうなと思うような問題が盛りだくさんです! 「知っているか・知っていない」から…
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#コーチング

地図が意味すること

地図と聞いて何を思い浮かべますか?この単語を聞いて真っ先に思い出したのが、日本史の授業で…

印象に残る文章を書く練習も大切な時代がやってきた

海外大進学熱が高まっているtwitterlandの住人ならうすうす感じていると思うのですが、最近 …

「遊び心」を持つと世の中がちょっと面白く見えてくる

ざっくり〇遊び心は、ふざけた態度のことではなく、世の中を見るフレーム(枠組み、思考回路)…

世の中をどのように捉えるのか

はじめに(極端な話、文系、理系など)どのような思考訓練を受けたかによって世界の捉え方が異…

アタナはどう考えるか、という問題

はじめに 時事問題が(中学・高校・大学で)入試に出やすいというのは昔から言われてきている…

環境を変えよう、新しい人に出会おう

美術作品を鑑賞するというのは、簡単なようで実は難しい。 自由に見て良いよ よく言われるの…

ゴールを明確にすると、共感するが上手く行く

2018年にハーバードビジネスレビューで「共感力」をテーマにした号が発売されたように、ビジネス界隈にもじわりじわりと「共感」という言葉が浸透してきています。 例えばGoogleのお偉いさんは と述べています。また、世界的に有名なデザインファームであるIDEO社は、 という宣言の元、「共感マップ」のような仕組みを整え、早くから「共感」によるイノベーションを率先してきました。 また、昨日こちらの方に書いたように、実は「共感」というのは 時と場合による 親しい人と知らな

相手の気持ちになって考えてみよう、はけっこう難しかったりする

人間というのは不思議な生き物で、物心ついたときには 戦隊ものやお姫様ごっこ をし始めます…

能力・資質とリーダー

自分をどれほど知っている? と聞かれると、 うーん、 となってしまうことありませんか。 …

人は、どう答えるかではなく、何を問うかで評価される

大学生の頃、指導教授である高宮利行先生から「必ず質問するように」とよく言われた。 例えば…

救急車はタクシーか、問題

「友達が飲み潰れたので」 「蚊に刺されてかゆい」 (← これはひどいw) 「紙で指先を切…

「こころの色」を表現する

総合・探究学習やどんな科目の授業のアイスブレークにも使える大学入試問題です。もちろん、英…