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大学という、エモさに殺される社会人へ。

昨日、卒業してから久々に大学に行ってきました。

今年に卒業してるので、ゆうて半年ぶりなんですが、、、


環境が変わったことによる距離の遠さやエモさ


自分が所属していた団体に遊びに行って、

自分の後輩が同期と絆を深めてて、先輩になってて、

慕われてて、、、


誤解を恐れずにいうと、すごくエモくなって、死にたくなった。

後輩はすごく大好きやし、嬉しかったけど、

「なぜ大学生活が終わるとこんなきらめいた

瞬間に出会うことはないのかなー」とずっと考えていた。


大半の人が人生のピークに大学生活がくる説。


大学生活を人生の夏休みと言っちゃうぐらいには、

世間は大学生活をかなり幸せで、

理想のライフスタイルと位置付けているのに、

社会人はそこから目を背けくだらない毎日を送っている。



そりゃ大人の方が、お金はあるし、できることは多いのかもしれないけどさ、、、



すごく残念。もっと楽しい社会を作りたいと昨日心に誓った。

少なくとも僕は社会人より、大学生活の方が面白いと思う。

それも圧勝で。


自分もそうで、そこに向かってやっている。

けど、まだまだで、

死ぬまでこの楽しい瞬間に浸りつづけ、

社会を楽しませ続けるにはもっと力が必要だなと感じた。


ノスタルジーはすごく価値であると思う。


青春が輝いて見えるのは終わりがあり、懐かしむからだし、

昔が綺麗に見えて、それをみんなで振り返るのは楽しかったりする。


そんな大人向けにノスタルジックな空間を作りたいとも思う反面、

それだけでは根本の解決にはなっていないと感じた。

ノスタルジーに浸る時、

死にたくなる人と死にたくならない人がいるのはなぜ?


結論、ノスタルジーを楽しみ、それを今や未来への原動力にできているか?


過去振り返って、エモくなって死にたくなるのって、

未来でもう手に入れられないって100%わかってるからで。


大学まで、高校を振り返ってとか、

高校の時、中学を振り返ってとか、

懐かしさはあるけど、死にたくはならない。


大学と社会人の溝はかなり大きいと思う。

人が死ぬ程度には。



もちろん青春ってもうあの時に戻れないからいいんだけど、

多少なりとも未来でも面白いことができたり、

楽しく生きる可能性を持てるってすごく大事だなと思う。


そこの塩梅とかはどうでもいい。

とにかく過去から未来に一貫して、

楽しい人生を送ってもらえる人が一人でも増えることが

僕の中の最大のゴールです。


ノスタルジーを今や未来の原動力にしよう。

そのためには、環境やスキルなど色々必要になる。


けどこれからの時代、楽しいと思います。

結構、好き勝手に生きれる時代だと思ってる。


エモさに無抵抗に嬲り殺されない程度には人生足掻ける。

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