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中央アジア諸国を旅してきました。

ハンドメイド作家のPlava Stabloこと、青木弘之です。

2019年9月に、3週間ほどかけて、中央アジアのカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタンを旅行してきました。

前回の海外旅行が、2018年9月~10月にかけてのインド、パキスタンなので、約1年ぶりの国外脱出となりました。

カザフスタンのアルマトゥイから入り、キルギスのビシュケクやイシク・クル湖、カザフスタンのシムケントを経由して、ウズベキスタンのタシケントからブハラ、サマルカンド、タジキスタンのパンジャケント、最後はタジキスタンの首都ドゥシャンベから帰国しました。

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久しぶりの海外旅行にしては、陸路国境越えを4回するという、結構ハードな行程でしたが、早々に足を捻挫してしまい、通常の半分の速さで歩くことになってしまった以外は大きなトラブルもなく、無事旅行を続けることができました。

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事前にネットで調べてみると、国境越えでワイロ要求されたとか、いろいろトラブルがあったという情報を見て、果たして大丈夫なものか…と不安だったのですが、カザフスタンやウズベキスタンが最近ビザ不要になったこともあってか、特に出入国審査で問題になることはありませんでした。

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ウズベキスタンは海外旅行客の姿が多くみられましたが、他の国ではほとんど見かけることもなく、地元の人からは、ほぼ間違いなく「ニーハオ」と声をかけられ、概して素朴な印象を受けました。

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食事は肉料理がメインですが、野菜サラダやスープもあるので、野菜不足になることもありません。魚料理は、湖か川魚になるようですが、私は旅行中、結局一度も魚料理は口にしていません。

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ウズベキスタンやカザフスタンの国内鉄道網を除き、国内外の交通網が未発達なので、都市間の移動にはなかなか苦労しましたが、料金交渉も含め、そういうことも楽しめるという方は、ぜひとも中央アジアの旅に出かけてみるのもいいかと思います。

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ちなみに中央アジア諸国では、英語よりロシア語の方が圧倒的に話せる人が多いので、簡単なロシア語でも出来ると、とても役立ちます。

そのうち、今回の旅行先の旅豆本も製作する予定ですので、どうぞお楽しみに。









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