見出し画像

【2020年3月】 印象にのこった展覧会 & イベント

(写真は、銀座 蔦屋書店「春のアート展」 @GINZA SIX GINZA ATRIUMでの、東弘⼀郎さんの「廻転する不在」。東京藝術大学での卒業制作展で話題になっていた作品です。蔦屋書店の空間にも意外に馴染みます。)

 2020年3月に見た展覧会の個人的な感想のまとめ(覚書)です。

 正直言って、1ヶ月前は、月末に社会がここまで大変なことになるとは思っていなかった…という感じです。今でも都内で毎日通勤していて、1週間ほど前までは、会社帰りに混んでないギャラリーに寄り道、週末も混んでないところを選んで…と出かけてましたが、先週末、丸2日引きこもって意識が変わりました。

 先週末からはギャラリーも閉鎖を始めるところが出はじめ、しばらくは自粛の意味でも物理的にも展示を見に出かけるのは厳しそうですね。

 まだnoteに感想を書きたい展覧会もありますが、しばらく自粛するべきなのか、考え中です。

 ただ残しておきたかったので、自分の覚書に、3月に観た中で特に印象に残った展示をまとめます。

■ 久門 剛史 − らせんの練習 @豊田市美術館

■シュルレアリスムと絵画 ーダリ、エルンストと日本の「シュール」 @ポーラ美術館

■数寄景/NEW VIEW―日本を継ぐ, 現代アートのいま @日本橋三越本店本館7階

■淺井裕介 個展 なんか/食わせろ @ANOMALY

■神宮の杜芸術祝祭 神宮の杜 野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」 @明治神宮 内苑

 また、展覧会ではなくステージですが、シアターコモンズ’20のこちらがすごかったです。

■ 小泉明郎「縛られたプロメテウス」(シアターコモンズ’20) @港区立台場区民センター

グレー

 2020年3月に伺った展覧会・イベント 一覧(並び順は伺った順番)

■ 小泉明郎「縛られたプロメテウス」(シアターコモンズ’20) @港区立台場区民センター

■シュルレアリスムと絵画 ーダリ、エルンストと日本の「シュール」 @ポーラ美術館

■佐藤翠「Diaphanous petals」 @ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー

■淺井裕介 個展 なんか/食わせろ @ANOMALY

■suspense @Yuka Tsuruno Gallery

■大山エンリコイサム @Takuro Someya Contemporary Art

■KOTARO NUKAGA

■鈴木親「東京の日常の断片」 @KOSAKU KANECHIKA

■青木豊「INTO THE AIR」 @KOSAKU KANECHIKA

■数寄景/NEW VIEW―日本を継ぐ, 現代アートのいま @日本橋三越本店本館7階

■アーリー90'S トーキョーアートスクアッド展 @アーツ千代田 3331 1 階 3331 Gallery/地下 1 階 B111

■春の雷 @nap gallery

■束芋/ Tabaimo“Ghost Running Vol.2 ” @Gallery KIDO Press

■ビューイング展(エキソニモ・大久保紗也・川内理香子・平子雄一) @WAITINGROOM

■ 久門 剛史 − らせんの練習 @豊田市美術館

■開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について / 光をともして @豊田市美術館

■コレクション:電気の時代 @豊田市美術館

■神宮の杜芸術祝祭 神宮の杜 野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」 @明治神宮 内苑

■船井美佐 「Distortion」 @un petit Garage

■銀座 蔦屋書店「春のアート展」 @GINZA SIX GINZA ATRIUM

■猪瀬直哉 Romantic Depression @THE CLUB

■スクリプカリウ落合 安奈 個展「Imagine opposite shore ― 対岸を想う @銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー

最後まで読んでいただきありがとうございます。良かったらサポートいただけたら嬉しいです。サポートいただいたお金は 記事を書くための書籍代や工作の材料費に使わせていただきます。