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PLASTスタッフ インタビュー!

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日本一面白い医療・福祉の会社で働く熱いスタッフのご紹介です! 是非ご一読ください! 更新は気まぐれです♫
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看護師として働きはじめたときから描く「いつか訪問看護に行きたいな」を。

株式会社PLASTの「プラスト訪問看護ステーション」で働く亀原由佳さん。主に循環器に対応する病棟での勤務経験の後に、訪問看護を希望され株式会社PLASTへ入職されました。今回、転職のきっかけや訪問看護への想い、プラスト訪問看護ステーションで実際に働いてみて感じたこと等についてお聞きしました。 訪問看護で利用者さんと1対1でじっくり向き合うことを「めっちゃいいな」と思って-今日はよろしくお願いします。まずは、PLASTに転職したきっかけを教えてください。 ひとつは、ホームペ

目の前にある課題を事業によって乗り越える。株式会社PLAST創業から現在までのストーリー

2014年に株式会社PLASTを設立した代表取締役の廣田恭佑さん。翌年にデイサービス「プラスト新長田」をオープンさせ、その後は一年に一店舗以上のペースで事業展開を行っています。今回、創業のきっかけ、事業展開の背景、今後の展望をお聞きしました。 「もっとリハビリできれば良くなるのに…」を乗り越えるためにスタートした個人事業から-まずは、株式会社PLAST設立までの経緯を教えてください。 理学療法士免許取得後に新卒で働き始めたのは、回復期リハビリテーション病棟(以下、回リハ)

デザインの力で「働いてる人が楽しそう」「利用者さんが生き生きしてる」を伝えるために

株式会社PLASTでは、起業当初から医療や介護のイメージを変えるためにデザインの観点からアプローチを行ってきました。2021年にはデザイナーを雇用し、デザイン事務所「クリエイティブロケット」をスタートさせました。今回、そこで働くデザイナーの佐伯さんにお話をお聞きしました。 「デザインを使うことに力を入れたい」に共感して-佐伯さんが株式会社PLASTに入職されたきっかけを教えてください。 在籍していた大学で株式会社PLASTの求人を見かけたことがきっかけです。医療に関わる会

他者の支援をしたい。地域に限らず私にできることを。

株式会社PLASTのリハビリモンスター芦屋で施設長として働く理学療法士の衣川圭祐さん。弊社の代表や常務がPLASTを立ち上げる前に在籍していた病院での同僚にあたり、PLASTとは付き合いの長いスタッフの一人です。予防分野への興味や支援への想いから、株式会社PLASTのリハビリモンスター神戸(以下、リハモン神戸)の立ち上げに関わり転職。その後、リハモン芦屋の立ち上げにも関わり、現在は同施設の長として在籍されています。今回、転職の経緯やPLASTでのご活躍、これからどのようなこと

利用者さんに良いサービスを届けるために。スタッフが働きやすく成長する環境を構築していく

株式会社PLASTの予防特化型デイサービス「リハビリモンスター苦楽園」にて施設長を務める井川裕基さん。入社後すぐに同施設の立ち上げを経験し、その後に施設長へと就任しています。今回、転職のきっかけ、施設長としての考え、今後の展望などをお聞きしました。 「ここなら自分が思っていた予防が実現できるんじゃないかな」-まずは、株式会社PLASTへ転職した理由を教えてください。 転職の理由は二点あります。 一点目は、要介護状態になる前の高齢者の方々に予防サービスを届けられることです

お母さんが楽なやり方でいいよ。小児訪問看護師として現場で感じる課題と展望

株式会社PLASTの「プラスト訪問看護ステーション」で働く浅井琴美さん。NICUでの勤務経験の後に、在宅の現場を知るために株式会社PLASTへ入職されました。今回、転職のきっかけ、地域の現場で働くことで感じた課題やおもしろさ、これから取り組みたいこと等についてお聞きしました。 ちっちゃい頃に関わり合える環境を「素敵」と感じて-まず、これまでの経歴や転職の経緯を教えてください。 前職はNICUで勤務していました。そこで退院に向けた家族指導を行っていたのですが、在宅医療がどの

多くの事業を展開しているからこそ、見えるもの、できる事がある。その中心でやりがいを持って行動し続ける。

 株式会社PLASTの「プラスト訪問看護ステーション」にて小児部門を担当している理学療法士の菴原亮太さん。PLASTでは所属部署だけに留まらず他部署を巻き込んで幅広い活動を行っています。今回、現在の働き方、訪問以外の活動、これから社員と一緒に取り組みたいことについてお聞きしました。 小児領域での訪問看護の実践と他部署を巻き込み出来ること-今回はPLASTのなかでも幅広い活動をしている菴原さんの話をお聞きしたいと思います。まず、どのような経緯でPLASTへ入社したのでしょうか

利用者さんもスタッフも ”人間 ” 。 受け入れ合うことで、社会へ価値を提供する

株式会社PLASTの久遠チョコレート神戸(就労継続支援B型)で支援員として働く上田芽依さん。就労移行支援での勤務のご経験があり、その後、総務として塾の管理本部で勤務されていましたが、やはり対人支援の仕事をしたいという経緯で株式会社PLAST 久遠チョコレート神戸へ入職されました。今回、転職の経緯や就労継続支援での支援員としての働き方、これから担いたい役割、どのような施設にしていきたいかをお聞きしました。 利用者さんとスタッフが認め合う環境、自分らしさを求めてーはじめにプラス

子どものことを第一に、できること

PLAST 理学療法士 政田文乃。 PLASTへの転職の決め手や、職場の雰囲気、PLASTで働くことの魅力をお話しいただきました。(Backnumber:2020.3.13 記) 子どもの普段の生活に寄り添う仕事私は2019年の9月から、理学療法士としてヒミツキチで働いています。ヒミツキチは、重症心身障害児のためのデイサービス(児童発達支援、放課後等デイサービス)で、2歳から高校生くらいまでのお子さんに 利用していただいています。利用者さんの多くは小中高生です。放課後の時間

仕事と子育てを両立できる。今までで一番働きやすい職場

PLAST 看護師 岸野舞。PLASTへ転職したきっかけ、訪問看護で働くことの実際、仕事と家庭との両立などについてお聞きしました。(Backnumber:2021.12.3 記) 求めていた看護を実践出来る前職は特別支援学校で学校看護師としてパート勤務していました。重度心身障害をもったお子さんたちに、日々必要不可欠な医療的ケアをはじめ、宿泊行事への同行などをしていました。他には、人工呼吸器が付いたお子さんたちにプール授業の付き添いもやっていましたね。 学校勤務では、保護者

5年後・10年後の自分をイメージした時に「ワクワクしている」自分へ

PLAST 理学療法士 芝俊紀。 転職したきっかけ、仕事の楽しさ、これからの野望をお話ししていただきました。(Backnumber:2021.8.10 記) 生まれ育った兵庫に何か恩返ししたい大学を卒業して6年間は神戸市内のスポーツ整形外科クリニックに勤めていました。 臨床2年目からは、職場のスタッフの紹介でスポーツ現場でのトレーナー活動もスタートしました。理学療法士を志したきっかけが「スポーツ選手に関わりたい」だったこともあり、院内外での仕事はとても充実しており、成長で

キラキラと輝く子どもたちがいる場.医療スタッフと保育士が刺激し合える場

保育士 園長 有田ゆかり。 転職したきっかけ、保育士以外のスタッフと働くことの意味、子どもたちを通して知れることなどをお聞きしました。(Backnumber:2021.11.26 記) 「子どもとやってみたい!」を実現できた転職保育士として認可外保育園にて6年間勤務、その後に公立保育園で15年目の勤務となるときが転職のタイミングでした。 当時は不妊治療を行いながら担任を持っていて、心身共にキツく退職を考えていたのです。そんなとき、常務取締役の大谷さんから「PLASTに保育

看護師の私だから作れる場所がある、「働きたい気持ち」や「働く」を実現していく

PLAST 看護師/サービス管理責任者 藤田祥代。 転職したきっかけ、看護師だからできること、これからの展望をお聞きしました。(Backnumber:2021.12.3 記) 医療ケアが必要な小児を在宅へと送り出すなかで生じた疑問私は某大学病院の周産期母子センターのNICU(新生児集中治療室)に入職し看護師としてのキャリアをスタートさせました。6年勤務した後に第一子出産のため休職し、復帰したのは外来でした。そこで2年間は歯科口腔外科・内科・皮膚科・輸血部等を経験し、第二子出

従来のデイサービスとは一味も二味も違った「ワクワクする施設」へ

PLAST 理学療法士 水田潤史。 転職のきっかけ、仕事で大切にしていること、今後の展望についてお聞きしました。(Backnumber:2022.2.2 記) 「病院」とは違った立ち位置でも、まだまだできることがあるじゃないか私は理学療法士資格取得後の15年、一つの病院で様々な環境下でキャリアを積むことができました。特に回復期リハビリテーション病棟では、病棟立ち上げの専従スタッフとして多くのスタッフと共に築き上げることができました。その時の上司含め元同僚には本当に感謝しかあ