プラントベースフードアドバイザー養成講座とは？４２歳で本職になりました。その秘密を公開！

2020年3月2日 16:25

プラントベースフードという言葉。
日本では、ほとんど聞きなれていないのではないでしょうか。

私は４２歳でこの資格を取得して、やっと本職を持つことが出来ました。日本には、ほとんどいないので貴重ですよね。

プラントベースフードは、英語で、Plant Based whole Food（PBWF：プラントベースホールフード）と呼びます。
また、ダイエットとして、Plant Based dietを取り入れている国もあります。

今、海外では、このプラントベースフードがレストランを始め、過程にも広まってきています。

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プラントベースフードと似た言葉に、
ビーガン食やベジタリアン食
といった言葉があります。

この言葉の背景には、人の思想が入っていますよね。

例えば、あの人はベジタリアンだ。とか。

このプラントベースフードは、人ではなく、食の在り方を示す言葉です。

プラントベースフード。
今、米国を始め、世界では、このプラントベースフードが注目されています。

では、なぜ、この食べ方が注目されているかというと、世界的に生活習慣病の増加が増加しつづけているからです。

例えば、アメリカ。
アメリカでは、総医療費の約８０％が生活習慣病などの慢性疾病の治療に費やされています。
莫大な、医療費がかかっているのです。

その医療費を減らすため対策が、食生活の見直しです。
これは、米国に限った話ではなく、日本でも同じ傾向があります。

厚生労働省の統計（平成２７年）によると、特定健康診査受診者総数のうち、メタボリックシンドロームに該当した人は、都道府県別にみると、最大１７．５％。

実際には、メタボ該当者と予備軍を合わせると、受診者の３人に１人が生活習慣病の寸前と言われています。

プランベースフードは、流行食ではなく、米国では、医師や栄養管理士が主導的な役割を果たし動いている食の取り方です。

単に、野菜を多く取りましょうというものではなく、
・置換的な植物性料理（肉や魚の代わりになるもの）
・超加工的な植物性料理（植物性肉など）
・伝統的な植物性料理（精進料理）
など、工夫と知恵・アイディアも活かされる分野なのです。

今後、日本でも今後、プランベースフードの動きが出てくるでしょう。

プランベースフードは、業界も幅広く、
１．飲食店
２．スーパー、コンビニ
３．食品メーカー
４．栄養士
５．医療分野
６．酪農分野
７．家庭の料理
と、実に広く広範囲にわたります。

この中に、酪農分野がありますが、これは、植物性のミルク（豆乳、オートミルク、アーモンドミルク）なども兼ねる酪農家です。

全体的に、動物から植物へシフトしてきているともいえるでしょう。
また、食品メーカーも動物性の肉だけではなく、植物性の肉を作る専門部門も新設しています。

例えば、今でも豆腐ハンバーグなどがありますが、大豆で出来た肉ですよね。動物の肉ではないですが、肉そっくり、味も比較的近いです。

米国では、このような食材が、レストランやスーパーに浸透してきているのです。

今後、プランベースフードは、市場を変えていく大きなインパクトを秘めているのです。

米国や世界では、このプランベースフードの動きが盛んになってきています。

日本もここ数年でプランベースフードが導入するのは時間の問題になるでしょう。ここで不足するのは、プランベースフードの専門家です。

日本には、まだプランベースフードが根付いていないため、資格も存在しません。

ただ、最近、プランベースフードの資格制度が２０２０年になって開始されました。

私の知る限り、日本で唯一の資格といっても良いでしょう。
主催は、一般社団法人植物性料理研究家協会です。

講師の方は、
日本のザ・ベスト・オブ・シェフ50に選ばれた、京都にある精進料理の「泉竹」の総料理長や相模女子大学管理栄養学科准教授、シニアオーガニック料理ソムリエなど、幅広い顔ぶれです。

今は、先の将来を見据え、自分への投資として、
プランベースフードアドバイザーを選んでいる人が増えつつあります。

日本に、これから大きな市場が生まれます。
そのためには、今のうちに準備しておくと、より有利に人生設計ができるのではないでしょうか。

もし、少しでも興味があれば、この講座は、将来性も高いため、おすすめです♪年齢は関係ありません。誰も知りません。だから、今がチャンスです。

将来、需要があることが分っている資格なので♪

ただ、受講できるのは、東京開催のみ（表参道）です。

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