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【つみたてNISA絵本⑫】つみたてNISAと投資信託は何が違うのかな?

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東北投信を運営しているみらい(@instockexnet)です。

これはしばしば受ける質問です。

つみたてNISAと投資信託は、どちらもつみたてNISAを利用する上での重要なキーワードですが、普段はなじみのない言葉ゆえに、理解が難しくなっています。

端的に言ってしまえば、つみたてNISAは制度であり、その制度が適用された「箱」のことをつみたてNISA口座といいます。投資信託は商品のことで、その「箱」の中に入れることができます。

厳密には投資信託はある金融商品のカテゴリ名であって、「投資信託」という名前の商品は売っていません。実際に売ってるのは、「なんとかファンド」といった「ファンド(運用目的のためにお金を集めた組織や集まったお金のこと)」です。

つまり、つみたてNISAでは、このファンドをつみたてNISA口座という箱に入れて運用します。それで儲かったらいいですね、といった制度です。

ちなみに、どのくらい儲かるかはすでにインスタや、noteの他のページでも紹介しています。

ちなみに、投資信託を積み立てることを積立投信(投信積立)とも言います。積立投信は必ずしもつみたてNISA口座を使う必要はありませんが、つみたてNISA口座では積立投信しかできません。

実際やってみるとわかるんですけど、言葉で説明すると難しいですねw

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今後もあなたの資産形成に役立つ話を書いていこうと思います もしよろしければ、少しだけサポートいただけると、励みになります 長期投資で一緒に明るい将来を掴み取りましょうね