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世のなかの すき間 に漂うものたち (これ、ゴルフとは無関係  随筆)

今時 随筆なんて単語自体を用いるのはどうかなぁ~ と思います。

けれど、ここに今日 僕が書きたいことは、 #エッセイ  なんて呼ばれる格好のまとまったものではないと自負しているし、ましてや、文学なんて上等なものでもない、けれど、あえて そう #随筆  としたかったのです。

悲しいことは、今に時代が、今の企業が 人に優しくない 理由は 今の人々の抱えるモノの考え方が、人に優しくないから、だから、人に優しくない人々が司る企業で、人に優しくない扱いを日々受けている人もまた、人に優しくない内面を持っているので、いわば、加害者と被害者が表裏一体でっ構成されていると言えます。 私も、最近知った言葉なのですが、人に優しくない人々は、かなりの割合で自分は 私は 僕は という風に、選人意識が強いそうです。選ばれし者、聞こえはいいのですが、それこそが、優位主義、つまり序列をつけて、下を見下し、上に無条件に媚びながらも、実は、その上さえも、機会あらばと狙っている種族にだと言えます。上位者は上位者で、常に下に怯えることを避けるために、寝首をかきそうもない人材を選任し重職につかせるものだから、組織はどんどん弱体化していくのに、下は決して上に対してネガティブな言動を行わないので、裸の王様が、間抜けとともに突き進むという現状が見えるのです。

結果として、有名無実の選人意識の強い、選人に値しない人々が、社会の中核を構成する、まして、それは民間企業は言うに及ばず、組織と名の付くところ、ウイルスの如き蔓延しているのです。 #中央銀行 #行政 #教育機関 #医療 #国防   こうなると流石に、様々なとこから綻びが。

世の中の隙間に漂うものの方が、世の中に中核を作りし者よりも、遥かに期待値が高いと、私は思うのです。

今の、選民意識から、はじき出された蚊帳の外の、人材。

はなから、そんな面倒な意識などもたない人々。 

世のなかの隙間  つまり、世間の本流から外された人々にこそ、希望と可

能性がある そんな風に思うのです。

願わくば、一定のスキルをもつ、選民意識のなかから、はじかれし人々を、集めて、選民意識でマヒしている企業と同業態の企業をつくり、マーケットに出ていく、人に優しく、世の中に必要とされる企業を作ることで、偏重したよ社会の軌道を修正する。

こんんな取り組みを、してみたいものです。

不可能ですか?

可能でしょうか?


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