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Ordinary is wonderful        普通が素晴らしい 

#仕事について話そう


今が我慢していた業界、業態のビジネスチャンス(ドンドン加筆します)


デフレがもたらした、妥協から人々が開放され始めた。
開放された人々に、寛ぎをあたえ、楽しめる場所を提供する
そのことにより、より楽しめるために必要なモノ ヒト コト
に新たなニーズが生まれる

アパレル

インテリア 雑貨 カトラリー 
サービスを提供できる人材たち (シェフ ギャルソン マネージャー)
メンテナンス

当たり前のことです
現時点でマーケットには、アッパーミドルから上の層に対して、これは揃っていると言えます。しかしながらミドル層が求めるクオリティとコスト面でとなると難しく、かつては分厚い中間層向けに供給されていた、それらは失われた数十年でほぼ駆逐され、今 マーケットは2極分化されてしまっており、中間層の丁度良いが存在していません。

決して、高価すぎることはない けれど 充分に万足出来るもの そのように人間の感覚に響くものが今必要とされているのです。

そのために いまやるべきことをビジネスとして
私たちは起爆剤になりたいのです

たぶん、起爆剤があれば、雨上がりのタケノコの様に、ミドルゾーンむけのビジネスはどんどん生まれてくると思います。
では、何処で何をすることが起爆剤になるのか
それが、このビジネスの肝だと思います。
本来ならばアンテナ店舗を1つ2つ作り
ここを名詞がわりに、他業界を巻き込みタイアップ、そして、そのプロセスをメディアタイアップしつつPR 厳しい出版業界も連携させる。
大昔にやられた #とてもカッコいい #マーケティング  もまんま復元させます。
アイディアをお金にするにはお金がかかる。
けど、これって商売を生むのではなく、失われた夢ある生活スタイルの修復作業です。
つまり #文化の修復作業  なんです!

起爆剤の意味

この流れを軌道に乗せるために一番必要なのは、利権を得ようとはしないこと。つまり仕掛け人として特定されることなど眼中から排除すること。
真似されることを一早く仕掛けることが、ここで言う起爆剤なのです。
ビジネスモデルが真似されることにより #101匹目の猿  を作れば、そこからは自然発生的に伸びるからです。大規模な店も施設も要りません。店舗数は業態のモノマネで十分対応できます。同じ施設、同じブランドである必要もありません。そこは、常に Frequent visiter を獲得できる場所であれば良いのです。

イメージは気の効いたビストロ

■美味しくて手頃なお値段だから、月一では通います
■気取る必要なんてないですよ、でもわりとお洒落なお店です
■ジャケットなんて羽織って、をおしゃれに着ていくのもアリ
■他のお客さんも、センスのいい人が多く来ています
■友人を連れて行ったら凄く喜ばれました

ミドルゾーンの価格帯で、満足はお値段以上、店に似つかわしいお客さんが付いていて、類が友を呼んでいます。
この人達が好む生き方が一つの文化となります。
この人たちに愛されるアパレルブランドがいつくかできてきます。
この人たちがブームを作ります。
例えば、気軽に海でボートに乗ります。(小型船舶)
例えば、気軽にサイクリングをします。(ロードバイク)
例えば、旅に出るのなら、このホテルチェーンがチョイスされています
例えば、ゴルフの楽しみも

ちょっとした時間と空間が心地良い
ゴルフだって楽しみたい
非日常は心を癒し
レンタルボートは手軽な趣味にも
眼の前の槍ヶ岳をみて

だから何が

気の利いた1軒のビストロが ある日 
どこかの町に芽吹きます
その、唯一無の心地よさにお客さんが集まります
その店の クオリティーがサービスが丁度良いと感じた人達
この業態 このサービス この人々に勝機があると感じる人が動きます

微妙にこれじゃ許せない

これなんです 微妙にこれでは満足できない この気持ちが日本人の中間層に芽生えたら、これは失われた30年のリベンジになるのです
それは、妥協を前提とした消費 我慢ばかりする必要が無くなった人が好きになるモノ コト 人 
作りてのお仕着せに Noをいう人が出始めれば
僕らは多分救われる

だから、最初の一歩は 今でしょ 私はやります・・・・

この記事を書きながら、本屋を覗いたら
この雑誌がまさに、この感じだった



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