【イベント開催レポート】「スタートアップスタジオを地方で実装する」を語ってみました!
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【イベント開催レポート】「スタートアップスタジオを地方で実装する」を語ってみました!

みなさん、こんにちは!
プレイノベーションの菅家です。

いよいよ春本番という感じですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

僕の先週までの一か月間は、いわゆる年度末/年度初めって言う感じの業務に追われて(疲れが)グッときていました(笑)

ですが、今週から通常運転に戻れそうです。今年度もアクセル全開で行きますので、よろしくお願いいたします!

さて、今回はプレイノベーションが先日4/11土曜に開催したオンラインイベントについて書こうと思います。テーマは『「スタートアップスタジオを地方で実装する」を語りつくそう』。

「おいおい菅家よ、スタートアップスタジオって何だよ? 音楽でもやるのか?」と突っ込まれそうですが、このレポートではそのものの定義から、しっかりご説明しようと思います!

【オンラインイベント情報】「スタートアップスタジオを地方で実装する」を語りつくそう

そもそもスタートアップスタジオとは?

休日夜の開催にも関わらず15名以上の方にご参加頂きました。参加者の顔ぶれも多種多様。福島をはじめとした地方在住者だけではなく首都圏の方、職種/職業も起業家、経営者、エンジニア、創業支援者など、様々なバックグラウンドを持つ方々にご参加いただきました。


さて、イベント冒頭には主催者側からスタートアップスタジオについての情報共有。

ハリウッドの映画スタジオが映画を量産するように、スタートアップを作り出す組織体であり、国内外で注目されているスタートアップスタジオの定義や事例について、わたしからご説明させていただきました。

参考にした記事を貼っておきますので、もしご興味のある方はご一読ください。

スタートアップスタジオを地方で実装する

わたしからの一方的な情報共有はほどほどにし、第二部では早速、参加者全員で「スタートアップスタジオを地方で実装する」をテーマにしたディスカッションを行いました。

ディスカッションはテーマが多岐に渡ったため、みなさんの全てのコメントは書ききれませんが、一部抜粋しご紹介させて頂きます!


スタートアップスタジオについて、より具体的に知りたいと思いました。スタートアップの事業成長規模・投資額に合わせてアクセラレーター・VCなどに多層に分割されてきたと思いますが、スタートアップスタジオはどのような位置づけなのか?

・グローバルな戦略コンサルティングファームがデザインファームを買収する時代。加えて、コロナによりデジタル・トランスフォーメーションが加速している世の中においてデジタル戦略を立案・提案するだけではなく、実行するプレイヤーの価値が上がってきている。そのような背景もあり「つくる」ことの価値があがってきている時代とも言える。スタートアップスタジオは、ゼロイチを「つくる」ことができる人材が集う器であり、投資家という側面よりも共同創業者という側面が強い。

・スタートアップスタジオは容易には稼げない。世界に200か所以上あると言われいてるが、稼ぎ方やコンセプトなどスタジオ同士でも異なる。とは言え、共通する部分でいうと、ゼロイチをやればやるほど知見がたまる、意外と論理的な仕組み。

今日の話を聞いて、福島県郡山市でスタートアップスタジオを実装したいと思いました。具体的に始めて継続していくためにはどうすれば良いのでしょうか?

・スタートアップスタジオにも色々なタイプがある。VC型、大手企業や地域課題の解決をするスタジオなど。先ずはそのコンセプトを議論する必要がある

・地元の商工会とか、ローカルビジネスが集約している場所と相性よさそう
地元の行政やコワーキングスペース事業者、金融機関などの創業支援ネットワークと連携するのも一案

・特に地方ではゼロイチができる人材がどこにいるか分からない問題がある。何か新しいビジネスを始めようとする際に、どこに行って誰に相談して良いか分からない。あったとしても属人化しており、点と点で対応してしまっている現状なのでは?ゼロイチを相談するならここ!という旗を立てる必要があるのでは?

・地域内で完結するのではなく、地域外の第三者が関わる余白をどのようにつくるかも大事で、そのための仕組みづくりが必要

・カタチにして可視化すること、にぎやかさを発振することが大切。祭り/フェスを開催したり、動きをみせていくメディアを運営するなどを通して、アクティブであることを可視化することが必要

地方の企業が、自社の弱みや出来ていないこと、人間関係などを、どれだけ外部に自己開示ならぬ自社開示をできるかがキーファクターの1つかなと思います。どうやったら突破できるでしょうか?

・いきなり商談みたいな始め方は不自然だし機能しない。先ずは雑談から始まるのでは?実際に経営者と飲んでいたら検討中やあるいは挑戦中の新規事業の話になって、一緒に事業を進めていくことになるケースがあった

・雑談と一緒で、先ずはインタビューする、いきなり提案しない、長期的なアプローチから議論する。ビジネスが生まれる段階は、その人を知るしかない。その人が何を大事にしているか、大切にしているかを見ていくと良い

・「仕事をもらう」ではなく「一緒に仕事をつくる」が大事

スタートアップスタジオを地方で実装する可能性

・世の中でイノベーションと言われる事例は、東京などの都市を前提としたものが多い。一方でローカルの課題は見ている人が少ない。だから面白いのでは?

・地方は課題も可能性も多く高いので、スタートアップスタジオにも適してそう。現場や職人が集まっているからか?地方でしか出来ないものってあると感じています。「お金」以外に「人財」だったり「人脈」だったり。今、それらが東京に集まっていまってているのですが「地方にしかいない人財」「地方にしかいない人脈」は、地方にしかなくて・・・。それらをまとめ上げていく場所が、スタートアップスタジオだと感じます。

まとめ

とご覧頂いたように、90分という短い時間であったにも関わらず、濃密なディスカッションを行うことができました。終了時刻が過ぎても議論の熱が収まらず、主催者が泣く泣く終了のアナウンスをするほど。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回開催を希望するお声もいただいたので、、またこのような場を設けたいと考えております。

わたし自身も、福島でのスタートアップスタジオ構想がより具体的になりました!
思いついたアイデアは、またイベントかnoteで発信できたらと思います。

それでは、今回はこの辺りで!
また次の記事でお会いいたしましょう!

追伸:採用情報

現在、プレイノベーションではテクニカルディレクター職やエンジニア職を募集中です。それ以外の職種でも「すぐに転職は考えてないけど、話を聞いてみたい!」「地方のDXに関心がある」など動機は何でも構いません。是非お気軽にお問い合わせください!


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