ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
"まったく子どもというやつは止まらない。ずんずん進んで変わり続ける。僕はイエローでホワイトで、ちょっとグリーン。・・いまのところは。きっとこの色は、これからも変わり続けるに違いない"2019年発刊の本書は英国在住の著者による息子と友人たちの中学生活を描いた【普遍的で今風の】親子の成長物語。
個人的には本格的な移民を受け入れる時代になり、様々な国にルーツを持つ方々と実際に関わる機会が増える中【日本の近未来的をイメージしていく】為にも本書は読んでおかなければ。。と思っていた事