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知らない人からのタメ口に困惑した話。

退職を控え、有給消化中のまつ子です。

急に手に入れた膨大な自由時間を有効活用すべく、今日は自治体の検診を受けてきました(安いから)。

そこで検査結果や食事指導について説明をしてくれた保健師さんが、

あれ?知り合いかな?ってくらいタメ口で

なんだか困惑しつつ、ですます調で応答しました。

年齢は私と同じく、たぶん30代の女性でした。

高齢の方にもそのような口調だったので相手を選んでいるわけでもなく、

彼女の接客スタイルなのだと思います。

人によっては親しみやすさを感じて話しやすいのかもしれませんが、

私は完全に逆で、やりにくかったのです。

不思議なことに同じようにタメ口でも気にならない相手もいるので

直観的な相手への好感度も働いているのだと思います。

改めて敬語とタメ口のある日本語の難しさを感じました。

私は勇気を出してタメ口を使う

私はどんな出会い方をしても基本的に敬語を使いがちです。

場によっては敬語を使う方が違和感がある場合もあったり、

この人と仲良くなりたい、近づきたいと思う相手には

勇気を出してタメ口を使います。

相手によっては敬語を使われることを寂しく感じる場合もあるので、

相手がどういうタイプかってのも気にします。

夫と婚活アプリで知り合った時には早く距離を近づけたくて

勇気を出して、超意識して自分からタメ口を使ってました。

なので、仕事で同僚以外の人に対してナチュラルにタメ口を使えるタイプとは真逆のタイプです。

タメ口とか敬語とか、気にならなくなりたい。

検診からの帰り道、モヤっと考えてしまい、

あーいう接客が好ましいとする人もたくさんいて

そしてきっとこの世ではそういう人の方が生きやすくて、友達も多そうだ。

私はそういう人と仲良くなれないだろうし、なんならそういう人には好かれないだろうな。

同じ職場じゃなくて良かったなー。

と謎に保健師さんの彼女と同僚であることを想定し

あーこんなだから私は仕事が続かないのか(-.-)

と落ち込みました。(無駄過ぎる)

タメ口だろうが敬語だろうが

そーいう人なんだね('ω')マイッカ。でさー

ってサラリと通り過ぎて快適に過ごせるようになりたいです。

それではね。

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