「美味しさ」「楽しさ」を全力で味わう

ぴよ🐥です!
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昨日、後輩女子とはもうご飯に行かないと決め、その理由を深掘りしてました。

その時、よく恋愛本に書かれている「デートはとにかく楽しむこと」的な真意を理解したのです。
私が後輩女子と行かないと思った一番の理由は、楽しいんだか?美味しいんだか?が分からなかったこと。言葉では楽しい、美味しいと言うんだけど、あまり表情なくて不安になったのです。「本当は楽しくないんじゃないの?」「本当は誘っちゃ迷惑だったかなぁー」とね。そう思ったら、次はもういいやぁーと、今回の決断に至りました。楽しむ場なのに、なんか疲れちゃいますもん!

楽しんだり、美味しいって嬉しがってることは、一緒にデートしてくれた男性へ感謝の気持ちを表すことになるんですね。ありがとうという言葉だけではなく、態度で感謝を示すことになる。
さらに、もしデートプランを男性が考えてくれていたとしたら、感謝だけではなく男性としての自信にもなるのですね。自分は相手を満足させられるんだ、とね。その自信が、次も誘おうと思える(思いたい)勇気を与える。
必ずしも、すべての場合に当てはまる訳ではないですがね。

さらに、さらに、相手が誰であろうと「楽しい」「美味しい」とその場を全力で感じて、素直に表現できるのは私の強みだなぁーと気づけたのです。恋愛本など書いてあるのを目にして、当たり前なことじゃないの?といつも思ってました(笑)
でも、それは当たり前なことではなかった。後輩女子との時間は、自分が普段からやってる当たり前のことが実は強みだと気づくための時間だったんですよ!!勝手な解釈!!(笑)

そうは言っても、私は相手のためというより自分のために楽しむこと・美味しさを感じること・幸せを味わうことを全力でしたいのですよね。それは、その瞬間瞬間を全力で生きてることになるのですよ。人はいつ死ぬか分からないし、今一緒にいれる相手とずっといれるかどうかも分からないしね。

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