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赤ちゃんのうつ伏せ練習って必要なの?

 こんにちは!普段、赤ちゃんの寝返り・ズリバイ等の行動発達を支援しています。ママさんたちのご相談を受けること多々あります。本音で語り合うので、一部だけではなく全体を見渡し、赤ちゃんが興味持ってもらえる状況を無理しないように進めています。(自己紹介はココ)


「必要な人はした方がいい」この言葉の意味を適切なご理解していただけるのかということです




 「必要な人」という言葉の意味合いは、人それぞれ受け取り方が異なります。

・是非ともうちの子ができてほしいという強い大人の願いがあるとき
・いつかはするんだろう、いつかは必要だから、今も必要なのだろう



 この思いは、大人が思う願いであり、赤ちゃんが思っているわけではないということです。



 赤ちゃん自身も「必要だからしている」のではなく、「興味がわいてきたからしている」ここの意味合いの方が近いかなと感じています。



 そうなると、大人が焦りだすポイントがあって・・



 生後5か月・6か月前後になると、寝返りのそぶりもない、この状況下にあると、「うつ伏せ練習しなくては」と躍起になられる方がいます。




 先ほど書いたように「興味がない」のにやったところで、赤ちゃんは興味を持てません。「なぜだ」と思う前に、無理していないのか、ここに気づいて行動すべきことだろうと思われます。


実はあります、無理をしないやり方




 私の本職になりますが、沢山の赤ちゃんに出会ってきました。個々の状況、「今」が何か、ここを押さえておけば、無理することはありません。



 無理しないから、赤ちゃんは余分に泣くこともなく、無理をしないから楽しく感じ次を目指したくなっていくのです。そういう経過をフォローし、見届けてきていますので、うつ伏せ練習で赤ちゃんは新しい世界を知っていくことができます。




▼17年分の受講生さんたちの声を書いています

レッスン期間、1か月の間に寝返りもできて、うつ伏せ苦手だったのが、左右キョロキョロ見回すぐらい余裕も出てきて、うちの子の関心具合がどんどん上がっているのが判りました。1か月の間に「この子のペースでいいや」と思えるようになり、習ったレッスンを続けていきたいなと思います。

卒業生さんの声から抜粋

支援センターではズリバイしている子もいるのにと気になって参加しました。参加してみると、うちの子の体の硬さがわかり、やっていくうち、みるみると体の使い方が変化してきて、失礼ながら最初時受講した時にはこんなに早く体の動きが改善するとは思わなかったのですが、子どもができること増えてきてやってよかったと思いました。

上記同様




 レッスン期間は実質2週間から4週間前後です。赤ちゃんの発達、習得ペースに合わせるのでこれくらいになります。その間のご相談ごとは随時お受けしていますので、相談室も兼ねると、かなりお得かと思います。




▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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