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知らない間に溜まっている

今朝、背中を寝違えてしまった
動くたびに痛い
一時はくしゃみとかせき込むのも大変なくらい(風邪ではないのご安心を)

寝違えは寝ている時の体勢が良くないから起こるらしい
普通だったら寝がえりとかをして不自然な恰好から戻ろうとするが、内臓の疲れや過労、泥酔状態だと寝返りをほとんど打たないらしく、苦しい体勢を続けてしまい、結果的に寝違えが発生するのだとか

特に最近めっちゃ酒を飲んだわけでもないし(前日は飲んでいない)去年に比べて忙しく動いているわけでもない
なぜだろうか…?

一つ思い当たる節はある
それはダイエットである
別に、めっちゃきついトレーニングをやっているわけではない
Youtubeに上がっているスクワットと腹筋とHIITトレーニングだけ
あと、食事制限ってことでコメを食べる量を減らしている
正直、運動強度は慣れてきて筋肉痛にもならなくなってきたし、食事制限をしているとはいえ、コメの量を減らした(というかちゃんと150g計ってお椀に盛るようにした)だけで、まだおかずとかは食べたいものを食べている

とはいえめっちゃしんどいわけではないけど、今までと違うことをしているので、身体というか精神的に知らず知らずのうちに負荷はかかっているのだろう
それが肉体疲労として出ているのではないかというのが一つの仮説
もちろんダイエットだけじゃなくて、朝8:30に起きてラジオ体操をして25:00には絶対布団に入るようにするするっていうのも自分にとってはしんどいのかもしれない
その証拠?として朝布団から出れない
ラジオ体操の始まる3分前に起きて布団を畳んでいる
それでぎりぎり間に合う感じ

疲れは知らず知らずのうちに溜まっていたのだろう
かといって、やめてしまうとこれまで以上に太ってしまったりやるべきことができずに1日が終わることが増えたりすると思うのでやめはしないが、ガス抜きも必要なのだろう
この1か月の予定を振り返ってみたら、明確に休みを取ることをしてこなかった

この映画の中でプーさんが言っていた「何もしない」っていうのをする時間を意図的にとらないといけないのだなぁと改めて思う

知らず知らずのうちに溜まっていった脂肪を落とすために、知らず知らずのうちに溜まっていってるストレス
脂肪がたまったのはストレスのせいで食事が荒れたのと運動を全くしなくなったからだと思うから、このままストレスを抱えたまま過ごすのは逆効果なのだろう
意図的に「食事以外で」発散をしないといけなさそうだ

美味しいご飯が食べたい! 旅行に行きたい!