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個人勢Vtuberが一番喜ぶ支援は「引用リツイート」??

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

10月31日、僕が応援していたVtuberさんが正式に引退を発表しました。今回は、その方に行っていた支援や引退までの時系列をさらいながら、改めて応援・支援の方法について考えてみました。

※ あくまで個人勢Vtuberに該当する話なので、ご容赦を。また、その方のYoutubeやtwitterは既に削除されているため、閲覧することはできません。

では、どうぞ!!


もしかしたら。。。やめるかも。。。

引退したVtuberさんは、主にゲーム実況やオリジナル音楽を投稿する活動をされていました。活動期間としては、約2年程されていたようで、僕が見始めたのは、今から2020年3月くらいだと思います。(例のウイルスが広まる前頃ですね。)

この方が僕の推しになったのは、主に「声とトークの軽快さ」でした。

声はハキハキとして聞き取りやすく、トークも黙ることなくずっと喋りつづけていました。(※ コメントも良く拾ってくれていました)

よく言われる「伸びるVtuberの要素」と言われる部分は満たしているVtuberだったと客観的に見ていて思いました。

ほぼ毎日配信をされていましたが、9月頃から配信がストップ。そのまま2020年10月31日に引退という流れになりました。

正直、休止が長くなってきた頃から、「もしかしたら引退するかもな〜」と思っていましたので、ある意味ショックは少なかったです。

逆に、twitterでちゃんと引退すると言ってくれたことは、Vtuberの知り合いやリスナーに対してケジメをつけてくれたことにもなるので、嬉しかったですね。


なんで、やめたんだろう????

ここからは、完全にいちリスナーの勝手な妄想で書いていきます。

僕は、「反応の少なさ」が一番の原因だったのではないか思っています。

今回、引退した方はモデルも良かったのに、チャンネル登録数は200未満、同接は大体3〜4人だったと記憶しています。APEXやマイクラ、雀魂(視聴者参加型)など人気のあるゲームにも挑戦していました。それでも、この数字だったと記憶しています。

以前にも書きましたが、反応が少ないときが続くと、人って頑張るのがしんどくなってきます。

そして、いくら配信に来てくれても、同じ人ばかりだと「慣れ」が出てくると思います。

・同じ人しか来てくれなかったなぁ〜
・新しい人来てくれないなぁ〜

もちろん、今来ているリスナー・ファンを軽視している訳ではないと思います。むしろ、感謝してくれていたと感じています。

しかし、これってキレイ事抜きで、誰しも生まれる「当然の感覚」ではないでしょうか??

恐らくですが、こういったことの積み重ねでモチベーションが下がってしまったんだろうな。。。と勝手に思っています。


リスナー・ファンとして、何が出来ていたのか??

では、いちリスナー、ファンとして、僕がそのVtuberにどんな貢献が出来ていたのかをさらってみます。

1.配信へいく
はい、これは出来ていました。夕方配信が多かったので、仕事が終わり次第配信には顔を出していました。

2.コメントをする
これも出来ていました。挨拶コメントやゲームやトークの内容に反応するなどを行っていましたし、いわゆる指示厨、伝書鳩、杞憂民などのコメントは一切していませんでした。

3.支援する
欲しいモノリストから2回ほど送りました。(アマゾンギフトカードが余っていたので 笑)
送ったあとは、twitterでも反応をいただいたので、届いて良かったって思いましたね。

4.拡散する
はい、これですね。これは、全くと言っていいほど出来ていなかったです。
いわゆる「いいね」は行っていましたが、「リツイート」が出来ていなかったんですね。


そうなんです。つまりは、「この方の存在を沢山の人に知ってもらえる可能性を高くする支援」が出来ていなかったんですね。

極端は話、僕がインフルエンサーの様に、影響力のある人物であれば、いいねは影響力があると思います。

しかし、そうではありません。つまり、いいねをしても、直接の拡散力には繋がらないんですよね。

でもリツイート、特に引用リツイートは違います。

引用リツイートすれば、そのツイートをさらにVtuber側でリツイートできたり、コメントで反応が出来ます。

要は、twitter上でのやり取りが増えるので、拡散力が増していく、見られる確率が上がっていく訳なんです。


引用リツイートが個人Vtuberにとって一番の支援になる???

以前にも書きましてが、微糖命さんが1,000人突破したのは、海外でのバズがきっかけでした。

そう、以前も書いていますが、拡散力のある人に見つけられて紹介されれば、一気にバズるんですよね。自分の拡散力なんて気にする必要ないんです!!

また、タグを使うのも一つの方法だと思います。
例えば、「#Vtuber好きと繋がりたい」のような、Vtuberに興味がある人に知ってもらうような拡散方法も大事な支援だと思います。

 英語がわかるなら、海外のVtuber好きが使っているタグとかね

もし、これが出来ていたら、今も続けている可能性があったのかな〜と思うと、ちょっと後悔している自分も居ます。

もしかしたら、欲しいモノリストを送るよりも、こっちをやっていたら良かったのかなってね。


今後どうやって支援していくのか

最後に、今回の件は「後悔先に立たず」です。初めて推しの引退という経験をしたので、改めて自分の支援の仕方というものを考えるキッカケにもなりました。

tuberの応援はお金が掛かるもの以外にも沢山あります。また、工夫次第で色々なやり方もあると思います。

もし、この記事を読んでいる人で推しのVtuberがいるのであれば、一度支援の仕方というのを考えて見てもよいのではないでしょうか。

もちろん、Vtuber当人の営業力(アピール力、告知力)も大事です。それでも、リスナーが出来ることもあるんですよね。

ファボをリツイートに変える。リツイートを引用リツイートに変える。引用リツイートにタグを使う。コメントを引用リツイートに変える。

後悔しない応援をするために、色々な方法が沢山あるのではないかなと思った2020年10月31日でした。

今後もこのような雑記や感想、分析記事を書いていきますので、宜しかったらフォローをお願いします!

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