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#ザビエ祭り

先週あたりから本格的に5月のザビエ来日の準備に取り掛かり出したら、あれもこれもとやることが次から次へと湧いてきて、すっかり弊社は「#ザビエ祭り」になっている。おかげさまで、無事webサイトも公開できたし(Wix超使えるー!)、個人セッションの告知と予約開始もできたし(早々のご予約ありがとうございまーす!)。SNS関連も設定だけはできたし(フォローよろしくお願いしまーす!)。あとはワークショップの準備(ザビエの宿題待ち!)と、ロゴやらアイコンについてのデザイナーさんとのやりとりと・・・とまだまだTo doリスト上のタスクは減らないのですが。一先ず、個人セッションの予約も届き始めたし、ちょっとホッと一息つける感じかな、と。

現在、メキシコに帰国しているザビエ氏の様子はというと。プロフィールにも書かれていたように、南米で発売されている週刊誌(アメリカでいうところのNewsweekぽいやつらしい。原本を次回持ってきてもらうことにしてある。)に映画評論記事を毎週寄稿しているとのことで、日本で一緒に仕事をしていると、"Tonight, I have to write an article in my room. (今夜、部屋で記事を書かないといけないんだよ。)" というセリフをよく聞くのだが、なんせ「週間」なのだから、それは彼が世界中どこにいでも同じなんだろう。「ザビエさんという人」のわたしにとっての面白さは、彼がこうして「文化人」であることが非常に大きな要素を占めている。映画を切り口にしようがしまいが、どんなジャンルの話題でもディスカッションができる人なのだ。前回秋の来日の時は、「セクシャリティ」の話題で熱く議論した。男性かつ異国バックグラウンドである彼との「セクシャリティ論」は、兎にも角にもめっちゃ面白かった(いつかシェアすることとして決めてます!)。食事の席などで、一度映画の話になると、そのあまりのマニアックさにわたしはほぼついていけない(笑)が、そんなことは全く御構い無しに語りまくる様子も一興!という余談はさておき、話を戻そう。週刊誌への寄稿の仕事に加えて、定期的な占星学クラスや個人セッションも入っているようで、"I'm terribly busy this week.(今週は猛烈に忙しい。)"らしい。そんな中、日本からも「あれよろしくーこれよろしくー」とお願いを飛ばしまくっているので、さぞご多忙であろうと思う(ごめんね、ザビエ!と一応は思っている 笑)。

今回の「ザビエ・ベトコート・ジャパン」設立のお話を正式にいただいてからというもの、かなりの頻度で長文メールが飛び交っている。業務連絡的なことが大きを占める中で、ポツリポツリと「今の天体」からやって来るアイデアや考え方などが散りばめられていて、わたしにとっては興味深い。つい先日も、わたしが異業種交流会の中で数多くの男性経営者と時間を共にすることで経験したことをメールにチラッと書いたことから、

「そういえば!山羊座冥王星っていうのは、Dark Mother(イマドキの日本語でいうと「毒母」ぽい)の質を活性化するってことに今朝気づいたよ!」

なんて書かれていた。へ?毒母ですか??なぜそこに?あのー、どうせならもう少し突っ込んで書いて欲しいんですけどー、と思った。笑  そんなことをFacebookで呟いていたら、何人かの人からリアクションを受け取ったので、「あのー、例のDark Motherの件なんですけどー、めっちゃ気になるんで、もうちょっと書いてもらえませんかねー?」とお願いしてみたところ、今朝、快諾するメールが届いていたので、楽しみなのである。うちの相方・奈奈美さんには、ザビエとロゴデザインについて話を進めてもらっている。なんせ「占星学とシンボル」がキャッチコピーのザビエなだけに、奈奈美ちゃんから「ザビエ・B・ジャパンのロゴとシンボルを考えてるんですけどー、どんなシンボルがいいですかー?」と投げてもらっていた。するとコレも今朝ザビエから、

「どんなシンボルがいいか、というのは、自分にとってはかなり重要かつ深い質問で、いっそのこと夢に出てこないかなー?なんて思っていたら、急に思い出した好きなシンボルがあって。すっかり忘れていたんだけど、きっとコレだと思う!」

という奈奈美ちゃん宛への返信の補足が届いていた。いっそのこと夢に出てこないかなーなんて思うあたりが氏の特徴である。笑(実はなんと、意外な(※持田主観的に)シンボルでした。お楽しみにしていてください!)

・・・といった感じで、わたしたち事務局チームとザビエ氏のやりとりは、極めてリラックスした感じで日々進んでいる。ひと段落したら、わたしのザビエさんのセッションを通した「個人的体験」を書こうと思っている・・・が・・・、日に日にその体験が増えていくので、理路整然と書けたりするのだろうか?と思いつつ、でも、書こうと思っている。5月のワークショップのご案内はまだできていないが、個人セッションは予約を開始したので、ここにも少しリンクを貼らせてもらおうと思いまする。

個人セッション詳細
直筆自叙伝的プロフィール「ザビエ・ベトコートのできるまで」

という今日はザビエ事務局日記でしたとさ。



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