不屈の精神

不屈の精神

最近の記事

他人の炎上から身の振り方を学ぶ

小説を読んで、疑似体験して、生き方を模索している人間です。そんなもんでしょ、人間って。 バレエダンサーのヤマカイさんが復活したときの動画で 「100人いたら100人に愛を送る」 と言ってたのが、今頃になって思い出したのでNoteに書く。 カトリック系の教育を受けてたというバックグランドがすぐに明かされたけど、やっぱりな、と思ったのが正直なところ。 「愛を与えても見返りは求めない」 よう言うわ、だからメンタル壊したんじゃないの?とついついツッコミしたくなる。 「1

    • 最近の心境

      自信なさげにいたら、自信を持てと言われ、 自信満々でいたら、謙虚になれと言われ、 いい塩梅に振る舞うのが良しだろうが、そんな器用なことができるわけもなく ストレスばかりが溜まっていく 嫌われたく無いという自意識が根源なので、人のせいにもできない 無能のままでいたい 有能になりたいなんて望んだばかりに、こんな苦労をするはめになった 全部全部自分のせい 自分のせいなのに、ひとのせいにして楽をしようとする とにかく、書くんだ 書けば救われる

      • やることを書き出す

        マルチタスクは苦手。 別に思い悩むほどの悩みではない。マルチタスク能力に秀でていないだけで、2、3個までは普通にこなせる。 世の中には複数の作業を同時にできる人がいる。短期的なものから長期的なものまで、効率良くこなす。私はそれができないが、別にできる人がすごいだけなので生活する上では問題は全くない。 しかし、同時作業が2、3個しかできないとなると、効率は悪くなる。だって普段の生活で、こなさなきゃいけない作業は膨大にあるから。 洗濯(洗濯物を集める、洗濯機を回す、干す、

        • 無駄遣いをしない

          吝嗇って言葉をよく使う院生いたわ、そういえば。誰が読めんねんって内心悪態ついたけど、私が読めなかっただけだわ。 贅沢とは何かという問いを自分にぶつけたとき、外に出ても恥ずかしくない回答として「夕食のあとにケーキを食べる」を挙げる。本当はもっと低俗なの思いついたけど。 ケーキ一個を300円として、平日に毎日食べるとしたら、6000円/月かかる。やれなくもない。でもたぶんどこかで飽きがくる。ときめきもくそもない。 たまに食べるくらいなら良いのかもしれない。いいえ、でもきっと

        他人の炎上から身の振り方を学ぶ

          真っ当に生きる

          引っ越した。 といっても徒歩10分ぐらいの移動ですが、とにかく引っ越した。 前の家は、2月下旬という悪いタイミングで探した家だったので、気に入った物件すべてが「合格前予約」という仮押さえにより借りられず、少ない選択肢から選んだものだった。 日当たりは完璧だったが、外から部屋の中が丸見えで、また木造建築だったので騒音問題にも悩まされた。 前の家と前の不動産屋さんの悪口なら尽きないけど「値段相応の場所だった」に尽きるので、下手なこと言わんとこ。 今回は、受験生が動き出す

          真っ当に生きる

          独り言

          秋、大学に生えてたイチョウの木が綺麗に色づいていた。 近くのお寺に観光客がたくさんいた。 寒い、とにかく寒い。 noteの人格と、本来の人格と、建前の人格が大きく違うので、身バレしたくない。この日記が私と一致したら恥ずかしさで3回は死ねる。それだけ命懸けなのに。 3回は死ねる。けど死ぬ勇気はないのでただの比喩。 他人の痛みに鈍感でいたい。けれどきっと知らないままでは生きていけない。それは私にとってありがたい特権だ。今は辛いけど。 とりあえず家に帰ろうとおもう。

          意外と素人の方が核心をつく、時と場合によるけど。

          読書会、またの名をアイデアのバーゲンセール。時々地下格闘技となったり、値踏みのオークションと姿を変える。 読書会のパターンとして、一冊の本について皆が寄ってたかって意見を言い合うものと、各々が好きな本を持ち寄って紹介しあうものの2つがあげられる、多分。 どの読書会も自分の思ったこと感じたことを発表する時間が設けられるはず。かつて私が参加した読書会でもそれは同じく、みんなに等しく発表する機会があったのだ。私が物語を読んでいて素直に感じたこと、そしてそれから何が言えるか、足り

          意外と素人の方が核心をつく、時と場合によるけど。

          ひさしぶりに振り返る

          ひさしぶりにnoteを開いたら、運営から「9ヶ月継続記念」のバッジをもらった。全然ログインしてなかったのにね。飽きっぽい性格はこの世に生をうけてからなので、今更自己嫌悪はなし。昔はいちいち凹んでおりましたが。 文章作成時の文字のフォントが、ゴシック体から明朝体に変わったかも?別にどうでもいいけれど。 こんな飽きっぽい私がnoteを始めたきっかけは大学で講義していたOGが、彼女の書いたnoteを紹介していたことである。その記事が面白くて面白くて、私も真似したいと意気込んだも

          ひさしぶりに振り返る

          初めてのMacBook

          大学院に入ってパソコンを持ち運ぶ機会が増え、持ち運びすぎたのか前に使っていたWindowsのパソコンが怪しくなったので、思い切って憧れのMacBookに手を出しました。 製品名はMacBook Air、色はゴールド、サイズは13インチで、学割を使ったら10万もしなかった。(保護シートやUSBハブやケースでお金かかったけどね) キーボードの幅が違うので打ち間違いは多いのですが、それに加えご親切に勝手に変換・修正して下さるので、レポート書くのにめちゃくちゃ時間がかかってます。

          初めてのMacBook

          現代の恩恵(まとめサイト編)

          昨日書いた 「人の振り見て我が振り直せ」 の初出が気になりネットで調べたら、一発で出てきた。 昔は調べものをするとき、わざわざ図書館へ行く必要があった。図書館以前は修道院に行ってたみたい。それでも印刷技術がないため、本の数も限られてる。情報を手に入れるのに一苦労。いや十苦労ぐらいしてんじゃない。 今はまとめサイトの天下である。wikiは殿堂入り。ネット世の中に生まれて良かった。いつもありがとう。一度も寄付したことないけれど。 と、現代技術の恩恵に感謝してたけど、より

          現代の恩恵(まとめサイト編)

          厚い手紙(物理)

           メールもSNSも通話も、すべて無料で手軽にできる時代に、私は敢えて文通をしていた。相手は中学の同級生だった男の子。  この男は知的好奇心はあるし、学歴も申し分ない。広い視野は持っていないが、それは若さゆえの狭さである。また本人もそのことを自覚しているようだった。  手紙の言い回しも、学歴の高さをうかがわせるものがよく見られた。内容も哲学じみており「何故生きるか」「若さとはなにか」「無知について」など、暇なんだろうなと思わせるテーマばかりであった。私にとって彼は「普通の大

          厚い手紙(物理)

          シテツでぐっすり

          朝イチで美術館に行ったら、入場制限をしてて、しばらく待たされた。 美術館や博物館は開場するまで列に並ばされるから、なんだか人が多いように感じるけれど、太陽が高く上るにつれ人が増え、人口密度も高くなるのでゆっくり見たい人は開館の列に並ぶのがおすすめ。 美術館を出た後近くの百貨店をぶらぶらして、駅の近くのカフェでナポリタンを食べた後、JRと私鉄を乗り継いで家に帰った。 昨日、徹夜でレポートを仕上げたので、帰りの電車で爆睡。特急だから降車時の音楽がうるさい。一駅一駅着くごとに

          シテツでぐっすり

          彼は気がつくと、空が落ちてくることを考えていました。てって。

          鼻ですくすく成長したニキビがとうとう破裂し、赤黒いかさぶたが鎮座してたが、今朝指でひっかいてしまった。剥げたかさぶたの形が芸術的だったので机の上に置いてたけど、家に帰ったらどっか消えてた。 日本の夏が暑いので、なるべく温度が低い朝か夕方に家を出るが、それでも汗が出てくる。ヒートアイランド現象というやつか、盆地だから熱がこもりやすいのか、どちらか知らんが、ニュースをつけると最高気温を記録した地域が紹介されている。私の住んでる土地の気温と比べたら全然負けてる。文句を言ってられな

          彼は気がつくと、空が落ちてくることを考えていました。てって。

          イッテ・クレレバ・エエノニ・・・

          「先輩、これってどうするんですか?」 部活や会社に入ったり、年度が変わったりすると、だいたい前任者から仕事の引継ぎが行われる。会計の方法や仕事連絡、時にはコーヒーメーカーの使い方まで、これから必要となる知識をすべて教えてもらう。 しかし、丁寧にわかりやすく教えられても、実際にやってみれば次から次へと分からないことが湯水のごとく出てくる。その時に私が言うのが冒頭の台詞だ。 この時、大体2種類の反応をいただく。ひとつは「それ、前に言ったよね」と頑なに教えないタイプと、もう一つ

          イッテ・クレレバ・エエノニ・・・

          ひふみじごろ

          連続投稿も飽きてきた。 3日坊主は有名だけど、3日間続けるのは楽だったりする。勝負は1週間ちょっと過ぎたあたりだと思う。この時期になるとダレ始める。1ヵ月頑張れたら続けるか続けないかは五分五分だけど、とりあえずこの時期は7:3で飽きる。 記録のために、今日も指を動かすわよ。 過去、というか2019年の1月に、一年間毎朝ラジオ体操をするという目標を立てた。 2週間過ぎたあたりに、6時半に起きれなくなってYouTubeの音声で体操し始めたけど、それもかなわずとうとうやめた

          ひふみじごろ

          ピアノの(騒)音

          家に帰っている途中、顔を上げたら、東山魁夷の絵に出てきそうな山があって、ぼーと見てたら、足元の消火器を蹴飛ばしてしまった。 部屋で洗濯物をたたんでいたら上の階からピアノの音がして、しばらく耳を澄ませていたけれど、あまり上手くなかった。 今日はそんな一日でした。 私は実家にいた時からピアノやってたけど、田舎だったため、騒音トラブルとは無縁だった。敷地が広く聞こえなかったのか、ご近所さんが我慢してくれたのか今となっちゃ分からないけれど、良い環境だった。 でも今住んでる場所

          ピアノの(騒)音