#42 2回目の新規プレゼン
2回目の新規プレゼンの相手は高校からの仲であり、数少ない親友の1人でした。
普段からどうでもいいことを話しては笑いあってばっかで僕の理解者でもありました。
そのような間柄だったので話したいことがあると言ったら快く予定を空けてくれました。
そしていざ、その当日を迎え、僕たちは近くのファストフード店で合流しました。
序盤は1人目の時と同じくたわいもない話から会話を始め、軽くご飯を食べ、うまく話の間を見つけ、本題を始める準備をしていると、
「今日こんな話で呼んだんじゃないでしょ?その話しようぜ」
と、向こうから話を振ってくれました。
そこで無事本題を話始めることができたのですが、僕の中に少し違和感が生まれていました。
何か気持ちがモヤモヤしていましたが、何が原因なのか。何に対しての違和感なのかわからなかったのです。
そんなモヤモヤを抱えながらこのビジネスの概要や報酬のシステムについてなどを説明しました。
いざ話し終わってみると、僕が思っていた以上に意外とあっさりしており、
「ここはどういうことなの?」
「あーなるほどね、すごいな」
というふうに意外と前向きな反応をしてくれていたので少しホッとしました。(笑)
しかし、僕のモヤモヤはまだ残ったままでした。。
次回 #43 モヤモヤの原因
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