44歳の勉強 ~中小企業診断士2次試験申し込み~

こんにちは。岸田総理が誕生し、衆院選の投開票日が10月31日となりました。大方の予想が11月7日と想定されており、自分も今年は受けられないなと思いながらも、首班指名を受けるまでは何があるかわからないということで注意深くニュースを見ていました。

10月3日の夜には、G20へ出席の意向だという情報が出たので、いよいよ選挙は大本命の7日で決まりだと思っていましたが、翌朝に各社一斉に10月31日投開票のテロップが出たりして、面食らった次第です。

試験申し込み期限が10月5日でしたので、翌日慌てて郵便局の振替用紙を用意して、下記の写真の通り、受験料を納付してきました。

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さて、申込日後の初週末は、土曜日は午前中にこまごまとした用事を済ませ、昼からはいつものごとく仕事に行き、夜は勉強仲間とzoomミーティングをしました。勉強仲間とは主にzoomとSlackを使っています。

勉強の進捗状況と言えば、やはり自民党総裁選や衆議院選挙日程に振り回された形でほとんど勉強はできていません。いや、正確にはやる気が起きていなかったのというのが正直なところで、日程が決まって、やっと本気で事例を読み込むようになりました。

この二次試験は独特なところがあって、単純に知識量があってもかなわないものです。それはそうわかっていましたが、やってみてわかるのは、正しい勉強方法を身につけたうえで、何度も演習することが不可欠だと思います。ものすごく問題をこなすことで、より正解に近づく試験です。

一次試験では、特に財務会計の問題などは、感性で解いてきたところがあって、そのやり方では二次試験には通用しないのは明白です。それから、不得意分野だったけど勉強量でカバーした運営管理については、二次試験では事例3でその能力を問われるわけですが、やはり専門的な用語などに追いつけていないというのが、現状であります。

事例1と事例2も難しいのですが、設問文に書いていることを間違えなければD評価にはならないとは思いますが、今のところ事例3と事例4はD評価レベルだと思います。残り1か月を切りましたので、残り時間のほとんどを事例3と事例4に振り分けて闘うしかないというのが今時点の感想です。

7日が総選挙を外れたとはいえ、31日に総選挙があるので、試験前の土日はまず勉強時間は取れません。差し迫ってくるそのほかの仕事の期日や子供と約束した休日の遊び時間を考えると、今から試験までにとれる時間は70時間とみています。あとはどれだけ集中できるか、せめて次年度に繋がる結果を一つでも出せるように頑張るだけです。

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