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中学1年生の勉強 〜さあ冬休み〜

今日は2学期の終業式。通知簿の内容も1学期より良くなっていました。
先生のコメントでも2学期は駅伝に賭ける想いが強くて、一生懸命頑張っていたことを評価してくださっていて、親としても嬉しい。

自分の中学時代を振り返ると、成績の数字のところがとても気になり、前期よりも数字が悪くなっていようものなら、とても凹んだものです。しかしながら、社会人になって、部下ができるようになり、改めて親の立場になって、思うことは、その数字よりも先生の言葉で書いていただく全体の評価の方がとても大切に感じます。

1学期は当初コロナで学校に行けず、ペースをつかめぬまま中間テストがあって、その後、挽回するために期末テストは毎日勉強に付き合って、その様子がこのnoteの第1回目ですね。結果的にこの期末テストが一番順位がいいです。


打って変わって2学期は勉強もさることながら、走ることに情熱を傾けていました。その打ち込む姿勢は、勉強にも生かされていたように見受けられます。机に向かうことも多くなり、それは成長だと感じています。

3学期も陸上の大会は続きます。9日に新春長距離走があり、その翌週には新人駅伝があります。その間の12日には実力テストもありますから、結構忙しくて大変でしょう。この冬休みにしっかりと今までの復習と走り込みが両立できるように、一緒に予定を作っていました。

まあ、そう言いながらも今日はクリスマスイブだったので、仕事も早々に切り上げて、一緒にご飯とケーキを食べて、桃鉄をやって、それから宿題の量を見ながら予定を立てていました。

さあ、今から自分の時間です。コトラーの入門書がまだ読み切れていなくて、企業経営理論のスピテキと見合わせながら、精読に近い形で読んでいます。この学問こそ体系的に理解することが必要なのですが、テキストだと覚えようとしてしまうので、この読み方をして、理解を広げるといいように思います。(ただし、時間に余裕がなければスピテキ一本で良いと思われる。)

#中学1年生 #勉強 #陸上部長距離 #通知簿 #コトラー #企業経営理論

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