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47歳の休日 〜釣りバカ日誌〜

高度情報技術者試験まで57日
いや、タイトルとぜんぜん違うやん!
勉強その12にしようと思ったけれども今日はゆっくりしましたので、スピンオフ的なのもいいなと思って!今日は勉強のことを書きません。

さて、ここ数ヶ月、土曜日の夜の楽しみがありまして、BSテレ東でやってる釣りバカ日誌のデジタルリマスター版を観ること!今日はその15でして、ゲストは江角マキコさんでした。もう引退しちまったからドラマとかでみることがなくなったけど、かっこよくて好きでした!

もともとバレー選手なので、背が高くてスタイルもよいですし、今日のキャリアウーマン役がぴったりしていました。この映画は2004年でしたので、このあと年金未納問題が出て、謝罪してなど大変だったんですよね。

江角さんのセリフで浜ちゃんが勤めている鈴木建設の社長(=三國連太郎)のことを褒めているところがあって、「バブルの時に不動産に投資をしなかった判断ができた社長の考えが凄い」というところがあって、そうやなぁって思いながら見てました。

このシーンだけに限らず、鈴木建設は日本的経営の良いところのお手本のような会社であり、バブル経済からその後の崩壊、そして金融危機、就職氷河期、それからITバブルに向けての平成という時代を映し出していて、懐かしい感じがするし、なんだか元気をもらうことができます。

そうやって、この映画を観ることができるようになったのは、自分の成長もあるのかなぁって思ってまして、実は昔、この映画のこと大嫌いだったんです。だって主人公がとても怠け者だったから、こんなのほほんとやってたら、そら日本経済もあかんようになってしまうでって、学生時代から若手社会人の頃は見る気もしなかったです。

今、見たらめっちゃ面白いし、これを受容できます。いや、むしろうらやましい面まであります。もちろん映画とわかってての話だけど。

そうこうしてて、この映画もあと数回で終わりかな。
あーさびしい。いつもこのロスを埋めてくれるのは何かなぁってさびしい。
毎夏これを感じますよね。夏の甲子園が終わったら一気に寂しくなるし、あかんもう二学期が始まる~ってなりますよね。

そういや、今日の甲子園!今日早稲田実業に勝った大社高校!江角さんは大社高校バレー部なのです!ダブルでおめでとう!何がダブルかわからんけど!
しかし、今回の甲子園は予想を覆す展開が多いなあ!


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