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noハン会から1ヶ月



noハン会からちょうど1ヶ月。
始まる前の1ヶ月はとても長く感じたのに、終わった後の1ヶ月はあっという間に感じる。

日常はあまり変わりなく、いまだに何もしていないし、やりたいなと思う事は出来たけどどうしたらいいのか皆目見当つかないし、そんなことやってる場合じゃないだろっていう毎日を過ごす自分が相変わらず嫌いだ。

変わったことと言えば、僕は毎日noteを書くことをやめてしまった。

毎日続けることに意味があるとか、その他諸々語っていた僕がである。


・・・


noハン会が終わってから、もっともっとnoteを書いていくだろうなぁと思っていたが
夜行バスに乗って帰り、襲ってきたのは謎の達成感と脱力感
燃え尽きちまったぜ...状態。

そしてこの間、毎日投稿という文字をnoteとTwitterのプロフィールから消した。

その結果。


特に何も変わらなかった。
一回書くのをやめてしまうともう戻れないかなあと思っていたが、そんなことはなく、書きたい日には書くし、めんどくさい日には書かない。そのスタンスで続けていけそうな雰囲気がある。

毎日投稿をしていると、どうしても筆が進まない日があっても無理やり書かなければならなかった。もしくはつぶやきで誤魔化す。
今は、一つ一つの文章を丁寧に書けている気がする。書きたいときに書いているから、ストレスも少ない。

なにより怖かったのが、投稿頻度がまばらになることで、読んでくれる人が少なくなってしまう事。
結構フォロワーさんの数が増えたり減ったりしていたので、ガクッと下がるかなと思っていた。
でも実際は、今まで読んでいた人たちは変わらず読んでくれているし、新しいマガジンのピッカーに参加させていただいたことで新しく僕の文章に興味を持っていただける人も増え、亀が歩くより遅いスピードでフォロワーさんが増えている。読んでくれる人が減るというのは杞憂だったみたいだ。


・・・


noハン会が終わってから、参加していた方々はみなどんどんnoteを書いてそれぞれの道をぐいぐい進んでいる中、僕は逆にキーボードを叩く指がどんどん動かなくなることに怖さを感じていた。
でも今は、余分な肩の力を抜きながらnoteと向かい合えている気がする。
もっと一つ一つの文章の質にこだわって、自分の内面をリアルに書いていこうと思う。もちろんフィクションの世界のおはなしもチャレンジします。

いつまで文章を書いているかはわからないが、せっかくできた繋がりをもっと大事に、真摯にのんびり向き合っていこう。

note酒場、ガッツリ参加したかったなあ。



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