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「外壁塗装チラシ3,000枚で4件契約」したとのことなのですが…

外壁塗装屋さんから
「予算50万円で新聞折込にするかポスティングにするか迷っている」
との問い合せが入りました。

そこでなんと!
ポスティング屋とすればあるまじき行為をしてしまいました。
しかも業界を敵に回す行為だったりします…

詳しく話を聞いてみると今回作ったチラシを社員に配らせたら
なんと3000枚で4件の反響が出たとのこと。

しかもすべて契約ができ、しかもしかもその内の1件は
配ったその日に問い合わせがあり翌日契約できたのこと。

なので予算をかけてチラシで集客したい。
とのことだったのですが…

思わず
「やめておいた方かいいです」と言ってしまいました。

ポスティング屋の立場とすると
「そうなんですね。凄いですね。きっとチラシが良くできているからですね。予算を半分に分けて両方やってみてはどうですか?」※メディアミックス(複数の媒体で広告を出すことで相乗効果が生まれる)

あるいは
「新聞折込だとマンションや団地などの賃貸住宅にも折り込まれるので戸建てを集客するならポスティングがおすすめです。」

もしくは
良心的な会社なら「一気に50万円かけてポスティングをするより3回に分けて同じ場所にポスティングをした方が認知度が上がるので効果的ですよ。」※人は3回以上接触回数がないと重要なことと思わない

などという提案をするのが正解です。

しかし…

「そんなに甘くない」のが本当のところなんです。


新聞折込でいうと
たとえ社員がポスティングをして3,000枚で4件反響が取れたチラシでも
おそらく10,000枚で1件反響が取れれば良い方です。

業者を使ってポスティングをしたとしても5000枚で1件が平均です。
弊社が配れば3500枚で1件、私が配れば2000枚で1件反響を出す自信がありますが(問い合わせをしてきた会社さんが千葉県だったので)弊社では直接配っていない外注(協力会社を手配)はできますがクオリティーが低くなる

なので
このまま社員さんを使ってポスティングをして行くことがベスト。
って言ってしまいました(てへぺろ)

ちなみに弊社クライアントの塗装屋さんでは先月1000枚配った時点で3件契約したと喜んでましたし、以前には5000枚配って9件契約が決まった実績もあります。

世の中は○○さえ間違わなければ上手く行く!


さてさてもう少しお付き合いください。

今からあなたの人生が変わる重要なことを言います。

選択肢さえ間違えなければ、ほとんどのことは上手く行くように出来ているって話です。

「誰でも簡単にでき再現性がめちゃめちゃ高いノウハウ」
がここにあるとします。問題点は2つ。

1つ目は
誰でも簡単にできることだと先行者利益は得られるかもしれませんが
普及率が上がってしまえば、やがて使い物にならなくなります。
この件に関しては解説はいらないですよね。

2つ目が重要になります。
仮に「1日6時間、半年間続ければ絶対に毎月100万円稼げるノウハウ」があったとします。しかし 本当に稼げる人は2%ぐらいになります。

成功者のマインドセット


98%の人は上手く行きません。なぜか?
多くの人は忠実に実践ができないからです。

ではなぜ実践できないのか?
(そのノウハウがクソだからではありません。)

100%は信じていないからです。

100%信じられないとブレます。行動できなくなります。
他に良い方法がないか考えます。自己流にアレンジしたくなります。
更に「こっちの方がいいですよ」と色んな情報に惑わされます。

結果
中途半端な状態になり、モチベーションが下がり
あなたにとってそのノウハウの優先順位が下がることになります。

え~とですね。

書くかどうか迷ったのですが多くの人がおちいる「耳が痛くなる話」をします。私の言葉として書いてしまうと嫌われてしまいそうなので

マンガ「ワールドトリガー」から引用させていただきますw
「目の前の目標から目を逸らして方向性の違う努力に時間を費やすのは単なる現実逃避。そんなことで私の時間を奪われるのはまっぴらごめんよ」
by 木寅藍

人は弱き生き物です。
無意識で今やらなくていいことに時間をかけ、
本来やるべきことを後回しにしたりします。

なぜか?

本気を出したのに失敗したり、絶望するのが怖いからです。
※脳は生存本能で失敗する確率を下げるようにできています

小中学生が言う「勉強しなかったから、点数が悪いだけ」(頭が悪いわけでは決してない)ってやつです。

「頑張ったのに上手く行かないかった」が
かっこ悪く思えたり、許せないのです。

しかし、絶望の先にあるのは希望です
「やるだけやって後は天まかせ」上手く行かなければその時また考える
「ユニクロの柳井氏は10回やって9回失敗してきた」と言っています。

これが成功者と言われる人たちのマインドです。

商売で抑えておくべき3つのポイント


さてさて本題に入ります。
選択肢さえ間違えなければ、ほとんどのことは上手く行くように出来ている問題なのは「如何に選択肢を間違えないか」ってことです。

大切なのが優先順位を見極め、
やるべきことをやることなのですが(選択と集中)

どこから手を付ければいいのかわからなくなれば
エネルギーが拡散してモチベが下がったり
間違った方向へ暴走してしまうこともあります。

商売において抑えておくべきことは3つ


1,集客
2,信用・信頼
3,マネタイズ

お客さんを集めて、信用してもらい買ってもらう。
そして喜んでもらい信頼関係を築き
ライフタイムバリュー(リピート、口コミ、紹介)につなげる。

これができれば商売は回りますよね。
なので「3つの内どこに問題があるのか」をまずは考えます。

・そもそもお客さんを集めることができていないのか?
・信頼関係ができていないから上手く行かないのか?
・売ってる商品・サービスに問題があるのか?

「全部できていない…」と思ったのなら、特に問題があると思ったものに集中する。いっぺんにやろうとしても上手く行きません。
ひとつづつクリアーしていきましょう。

「問い合わせさえ入れば…」「話さえ聞いてもらえれば…」

と思っているなら他のことは後回しにして

「集客に7割を注ぐべき」ってことです。

ではどうやったら集客できるのか?
これも答えは簡単で「知ってもらうこと」です
ではでは知ってもらうにはどうすればいいか?

ここで何を選択するかで運命が変わってきます。


・ホームページ
・比較見積もりサイト
・ブログ
・インスタ、Facebook、Twitter
・メルマガ・LINE
・ネットショップ
・広告(ネット広告)
・広告(新聞折込、ポスティング、雑誌、看板、etc…)

どうですか?何からすればいいのか?迷ってしまいますよね。

おそらくどの媒体でもやり方次第で上手く行くでしょうし
稼げるノウハウもあるはずです。

問題は

・あなたが自分でできるか?
・信頼できる人に任せられるか?
・再現性の高いノウハウをみつけられるか?(オワコンではないのか?)
それを100%信じれるかどうかで決まります。

地域密着の商売ならチラシポスティングが最強


もちろん私がおススメするのはチラシポスティングです。
「今の時代チラシなんてオワコンでしょ!」と思う人もいることでしょう

重要なのは再現性があるかどうかですね。
ちなみにチラシ集客は江戸時代から400年続いている手法です。
集客の王道であり、普及率が上がって使い物にならないもの
ではないんです。

厳密に言えば、
自分自身で継続して笑顔で挨拶しながらポスティング
ができるかどうかです。

チラシを配れば、知ってもらえます。
継続できれば、覚えてもらえます、忘れないでもらえます、思い出してもらえます。

地元で看板を掲げてやっている。となれば謎の安心感が芽生えます。
気持ちが良い挨拶ができれば、「この人いい人そう、信用できそう」となります。

知って得する情報、知らないと損をする情報を伝えれば喜ばれます。
あなたの理念が伝われば信頼されます。
そして頑張っている姿をみて応援したくなります。

そうなれば、口コミ、紹介も生まれます。
「家のことなら○○さん」と認識されることになります。

そこまでいけば、広告費は販促費という位置づけではなく、
税金対策のための経費になります。

お気づきでしょうか?


先ほど言った。商売の基本
1集客 2信用・信頼 3マネタイズ
お客さんを集めて、信用してもらい買ってもらう。そして信頼関係を作りライフタイムバリュー(リピート、口コミ、紹介)につなげる。

自分自身で継続してポスティングすれば
オールインワンですべてできます。

後はやるだけ、100%信じれるかどうかにかかってきます。

まずは私と話してみませんか?

3000枚で4件の反響。
きっとあなたも手に入れることができるはずです。
そのお手伝いをすることができます。

実績とすると

宅配ずし「銀の〇ら」
ファミレス 「ガ〇ト」
弊社がポスティングした店舗が全国1位になりました。

他にもコピーライティングでは

不用品回収チラシで30枚で1件の反響
美容室チラシ50枚で1件の反響
ダンス教室80枚で1件の反響
広告代理店160枚で1件の反響
リフォームチラシ300枚で1件反響
など結果を出し続けています。

なにより「ポスティングすればなんとかなる」という
集客の不安がなくなる「安心感」をぜひ手に入れて欲しいと思っています。

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