ストレスマックスだった僕を救ってくれたもの
様々な悩みから脱却するためにやったこと
まずは
基本理念:悩みは自分の意に沿わぬから生じる。
つまりは受け入れることで解消する。
受け入れ難き現象も受け入れるという強さ。
とりも直さず自分との戦いである。
そんなことは最初からわかっている。
永遠にデンデンムシは哀しみを背負うのだ。
行動原則:君子危うきに近寄らず
・ミャンマーフェイスブックグループからの全離脱。
グループというのはある意味「熱狂集団」。宗教と同じ。
少しでも違う意見は排除してしまう。ズレ、違いが成長を生むのに。
情報は他からいくつも入手できるので。
・コンビニでなく24時間営業のウェルシアを極力利用する。
流れは止められないので、慣れていくことも必要だし
Amazon GOシステム(顔認証)の時代はすぐに
やってくるだろうし、もうすぐ海外に行けるだろう。
・数十のメーリングリスト、情報メールの配信停止。
情報の精選。選んでいる時間がもったいない。
・スマホ159個のアプリを54個に3分の1に減らした。
これはかなりの英断だったが、ほぼ2面内に納めた。
・5個の外部ハードディスクを3個に減らした。
クラウドもあるが、信用はしていない。手元におきたい。
全部で7TBあるので、それに収まる情報量にしていく。
・YouTube146サイトの登録を100サイトに減らした。
更新がないサイトは登録をやめた。
好きな科学系、音楽系、芸術系、歴史系、心理学系、食べ物系、ビジネス系のみ。
・Yahooニュースは偏りがあり、ストレスの原因、なのでGoogleニュースに変えた。
嫌いなひろゆきの映像がYahoo!は多いのでその度にストレス溜まるので
Gooとかexciteとか見比べてGoogleに。
・やはり体を動かすことはストレス解消になる。
女性専用フィットネスは周りにたくさんあるがなんで男性用はないのか。
これぞ差別じゃないのかと・・・笑。おねえの格好をして行ったら入れて
くれるだろうか。爆。こういうこと一つがストレスに
なっていくので、気にしないようにして、昔行っていたヨガ教室のDVD を
実行することにした。
・感情をコントロールするとストレスが溜まる。
かといって感情に流されるとそれも良くない。
感情はあくまで冷静さを保たねばならない。
冷静さを保ちつつ、外に出す。この至難の技を僕は
身につけていたはずなのだ。
教室で「先生は今、気分が悪い」と
席に座り、子どもたちに話しかける。
子どもたちは次の一言を固唾を飲んで待っている。
「〇〇君と〇〇君の喧嘩についてです。」
このようにして冷静さを保ちつつ外に出すという技術を
持っているのに、最近はちょっと野生に戻ってしまい、
感情のコントロールができなかった。
大人気ない。上品にクールに過ごしたい。
・とにかく僕の話を聞いてくれる人がいるというのは
とってもありがたいことです。悩んだり落ち込んだりしている時に
必ず助けてくれます。話し相手。
・病気というのは体の病気も精神の病気も心からきています。
まさに「気は病い」です。
そして薬は体の病気も精神の病気もきっかけを作るだけで、
直すのは自分自身。免疫という作用が体を治してくれるのです。
つまり話を聞いてくれる人は薬ですが、治すのは自分自身。
全てそうなのです。
傷さえも薬は消毒することはするが直すことはしない。
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