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口座を持っているだけで5000円貯まった!「みんなの銀行」。既存の銀行システムとは違うデジタルバンクの行方は?

スマホ1つで銀行口座開設までわずか5分。入金無料、セブン銀行で引き出し手数料月15回まで無料、振込手数料月10回まで、カードレス&フェイス認証、新規口座登録で1500円(+最大1000円)、友人紹介で1500円(2022/3/31)。デジタルバンク「みんなの銀行」に登録しました。そして今見たら5000円貯まってました。紹介コードをご利用いただいた方、ありがとうございました!みんなの銀行について詳しく紹介します!

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口座を持っているだけでお金が貯まる(たぶんここまでおいしいサービスは今のうちだけ)「みんなの銀行」。

とってもお得なシステムですが、「今使っているネットバンクでいい。必要ない」と思う人も多いはず。私も3カ月前までそうでした。米金融大手のJPモルガンが先週からデジタルバンク事業をイギリスで始めるとのことから「これからはデジタルバンクが主流になるだろうから、先にいろいろ調べておきたい」と思い、登録しました。これまでの銀行とは違う、ネットバンクと似ているようで異なるデジタルバンク、その可能性はどこまで広がる?詳しく見ていきましょう。

SNSに貼るだけ。自動で稼ぎ続けられる紹介システム

もう1つは、これを登録した人がまた誰かに教えてあげたら……。今回登録した人自身も同じように紹介手数料を受け取れるのです。つまり「1000円もらって終わり」ではなく、この先1年間くらい、ずっと1000円、1500円を稼ぎ続けることができるかもしれないということ。最高30万円までと書いてあったので、けっこうな額いけますよね。Twitter、ブログ、インスタ、フェイスブック、LINEなどで、リンクと紹介コードを貼っておけば、誰かがそこから申し込んでくれるのです。

私は、Twitterで紹介していたものを使って始めて、自分のツイートで紹介したところ数人から「登録しました」という声をいただきました。以下に紹介コードとURLを貼っておくので、よかったら始めてみてください。紹介コードは、登録後、初めてのログインの際に、紹介コードを入れるところが出てくると思います。そこにコードを入れてください。入れないと特典が受けられなくなってしまうので注意してください。

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みんなの銀行:紹介コード

ダウンロード:https://app.adjust.com/1z17imp
紹介コード:EKEhwWUA

今注目のデジタルバンク「みんなの銀行」とは?

2021年5月28、ふくおかフィナンシャルグループの子会社として設立された「みんなの銀行」。一見すると、これまでの銀行、とくにネットバンクと大して違いがないように思うのですが……。これまで主流のネットバンクといったい何が違うのでしょうか?

ネット銀行は、従来の銀行のネット版。そのため口座開設はすぐにできてもキャッシュカードが必要。ログインはパソコン&スマホからで、振込などにもいろんな暗証番号が必要になります。これに対してデジタル銀行は、スマホ1つですべてを完結できるようにするのが狙い。ネット銀行に必要なログインパスワードは一応あるものの、顔認証でできるためわずらわしさがありません。

家計簿アプリマネーフォワードはもう必要ない?

またマネーフォワードのように、出入金、振込、引き落とし、クレジットカードの明細、資産管理なども一元管理。私は月々525円払ってマネーフォワードを利用していますが、「みんなの銀行」でできるから、無料で利用したいです。

カードを持ち歩かなくていい手軽さ&財布を忘れても現金引き出し可能

「みんなの銀行」の大きなポイントがカードレスなこと。今までは、ネット銀行であっても必ず引き出すためにはカードが必要でした。しかし、今回からはそれがいらない。つまり、わざわざ財布の中にカードを何枚も入れて置いたり、出かける前にカードを入れ替えたりしなくてもいい、ということなのです。もっといえば、財布を忘れても現金が引き出せる!というメリットも。

私は、時々財布を忘れます。そして、そんな時に限って「現金しか受け付けません」というお店に出くわします。たとえばダイソーとか。ダイソーは最近PayPay導入したのでよかったのですが、以前は現金のみでした。そんなときに、セブンイレブンの店内や駅構内に設置されたセブン銀行からスマホ一台で現金を引き出せるのです。しかもカードがいらないうえに、ネットでは毎回必要なログインパスワードなども、スマホのフェイス認証でできるから、とても便利。

紹介する人、紹介された人ともに翌日1000円ゲット(現在1500円/2022/3/31)

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今、多くの人が「みんなの銀行」に登録するのは、紹介者と紹介された人、ともにそれぞれ1000円ずつ、登録した翌日に入金されること。しかも、2021年9月29日までに登録したら、紹介者にはプラス500円追加されること(500円の受け取りは10月半ば)。友達への送金も、その場でQRコードを読み込んで講座開設してもらえば、LINEの送金のように使える&友達が新規の場合は、紹介手数料としてお互い1000円もらえる。ともにお得という感じですね!

今後の展開としては、「みんなの銀行」が構築した金融サービスをAPIを通じて、非金融事業者に提供し、パートナー企業が自社ブランドで“銀行”サービスを実現していくとのこと。ここらへんが私たちの買い物や生活にどうかかわってくるのがいまいち見えづらいのですが、買い物がしやすくなったり、決済しやすくなるといいなと期待しています。ほかにも、コミュニティー機能や、目的別に貯金を分けて貯める貯金箱機能、審査枠はあるものの残高が足りない場合、その場で最大5万円まで貸し付けてくれるのです。

注意したいのが、「みんなの銀行」はアプリのみでネットからはログインできないそうです。パソコンとアプリ両方使いたい!という人は注意してください。

「みんなの銀行」注目したいお得ポイント

要点をまとめます。驚いたのが、口座開設までの手軽さ。通常、ネットバンクであっても銀行口座開設のためには紙の書類を書いて印鑑を押して、身分証明書のコピーを貼り付けポストに投函。後日、キャッシュカードが送られてきて、やっと使えるようになるという、大変煩わしい作業をしなければいけません。しかし、この「みんなの銀行」は、本人認証をスマホでやり、さらに免許書やマイナンバーカードの提示もすべてネットからでOK。

・口座開設までわずか5~10分程度
・フェイス認証
・カードレス
・セブン銀行で使える
・アプリオンリー
・「コミュニティ」を意識した「Box」が使える
・貯金箱機能「ボックス」を最大20個できる
プレミアムサービス利用(月600円/登録から1年無料)
・デビットカードキャッシュバック率1%
・Recordの一括更新が可能
・ATM出金手数料月15回/他行への振込手数料月10回まで無料
・最大5万円の当座貸越枠【Cover】を利用可能に
※サービスを使わない場合、出金手数料は110円/回、他行あての振込手数料は220円/回


米銀最大手のJPモルガン・チェース、デジタルバンクでイギリス進出

「みんなの銀行」に登録しようと思った理由は、JPモルガンがデジタルバンクに進出するとわかったからです。今後、デジタルバンクは銀行業界の主流になっていくのではないかと思います。日本でもいくつかのデジタルバンク設立の動きがあり、とても気になるところです。金融×インターネットの世界はどうなっていくのか、これからとても気になります。

スタート時点で始めるか、市場が拡大してから始めるか。格差はすでに始まっている

なんでもそうですが、最初はわからないからほとんどの人が様子見をしていると思います。同時に、様子見をするのではなく実際に始める人もいます。このときすぐに動く人は、情報感度の高い人たちが多いです。実際、私もこの「みんなの銀行」を知ったのは、あるインフルエンサーの方がツイートしていたのがきっかけです。そのときは「銀行口座を作って1000円もらえるのは得だな」くらいにしか思っていなかったのですが、なんかいかその情報を見て、やっとことの重要性に気が付きました。

つまり「言葉は知っているけど始めてない」状態のときに、情報感度が高い人はすでに始めて、そこからブログなどでデジタルバンクについての情報を書き、どんどん情報収集を進めているのです。全然違う話ですが、今かなりホットな話題であるNFTについても同じことが言えます。そんなわけで、私はもうすでに公開から半年以上たって出遅れていますが、遅れを取り戻すべく積極的に使っていきます。また、その使い勝手について、改善してほしいことなどもこのnoteで発信していきます。幸いなことに、noteで「みんなの銀行」がオリジナルページを作り、情報発信しているのでフォローしてみました。

みんなの銀行:紹介コード

こちらはスマホ限定なので、ダウンロードはスマホから行ってください。会員登録後、初回ログインの際に、紹介コードを入れ忘れると1000円が受け取れなくなるので注意してください。登録したら、自分の友達や家族にも紹介してお金をうけとってください。とくに、都市銀やネットバンク、コンビニなどのATMを使う人は、デジタルバンクにしたら手数料無料になるので資産を守ることにもつながります。最大30万円まで紹介手数料が受け取れるので、必要な人に教えてあげてくださいね。

ダウンロード:https://app.adjust.cdom/1z17imp
紹介コード:EKEhwWUA

目的別貯金箱を作ってみた

貯金箱を勧められて作ってみたのですが、名前の提案として「親へのプレゼント」と言う文字が!父親はもういないので、母親へのプレゼントとします!

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