カランメソッド３２６MTの回

オンライン英会話のカランメソッドについて、記録をしていきます。

先生：メインの先生

ステージ５：３２６

今日は、最初にスモールトークを８分ほどしてしまったので、開始が遅れる。先生からディクテーションがあるといわれたものの、時間ないし、練習していないから次のレッスンにまわして！と必死にお願いし、翌日に持ち越し。

■スモールトーク

先生が黒髪のウィッグをつけて登場。昭和のお笑い芸人みたいな、‟ザ・かつら”のようになっていて、笑いをこらえるのが必至。でも、先生としては非常に気にいっていたみたい。「なになに？何がおかしいの？」と聞いてくるので「おじさんみたいに見えるんだよ」といったら、「えー！友達から若く見えるといわれたのに！」といいながら、ウィッグを外すことに。今度は、ウィッグを外したあとの変な髪の毛の癖がおもしろくて、笑いをこらえるのが大変！　そんなこんなで８分遅れでカランをスタート。

■レッスン振り返り：練習したのになぜか言えない

今日は、メインの先生ということでけっこう気合を入れて練習……したにもかかわらず、全然言えなかった……。先生のカランは、スピードが速いのと非常に流ちょうなので圧倒されるからだと思う。通常なら昨日の振り返りをして、途中から新しい語句に入っていくものの、今日は出だしが遅かったので新しいパートはなし。

■今日うまくいえなかったところ

Is there a restraurant near here that cooks tasty food.

Yes,there's a  a restraurant near here that cooks tasty food.

※「 a」が抜けた、cook「s」がうまく発音できない、「there's」の発音がうまく言えない

Are you a good cook？

Yes,I’ｍ a good cook.

※「a」の発音がききとれない

If you were a doctoer ,would you be able to help people who were ill?

Yes,if you were a doctor ,I could help people who were ill.

※「would you be able to」忘れてしまう、「I could help」になるので注意

What would you happen if I dropped a glass on the floor？

If you droped aglass on the floor ,it would break.

※drop「ed」を付け忘れる、「it would」発音がうまく言えない

What happened to President Kennedy？

President Kennedy was assassinated in　１９６３.

※wasを忘れる、in をon と間違えた

Is it unusual for children to find coffee tasty?

Yes, it's unusual for children to find coffee tasty.

子供たちがコーヒーをおいしいと感じるのは珍しいことですか？

※「it's」と短縮形にするのを忘れた

すべての文章に対して発音の指摘が入り直されるため、文章全部忘れるし、焦るためうまくいえない。しかし、いわれないと気づかないままになってしまうため、指摘してくれたほうがいい。そして、今日は非常に穏やかな指摘の仕方だった。今日は、というか、ここ数カ月は。たぶん、毎日練習しているのを知っていていること、前に全く言えなかったときのことを知っているから、成長を実感して言い方が丸くなっているのだと思う。

■レビューが一言のみという日もあるよう

「今日はちゃんと事前練習をしていたからよく言えたね」と一言だけ。というのも、時間がぎりぎりで、先生はトイレに行きたかったから。正直、まったくうまくいえなかったけれど、とりあえずカランがすすんでよかった。この５分後に、また同じ先生とフリートークをすることに。